ぶろぐ猫の目

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ネモフィラの蜜はどんな味?

2021-04-29 08:24:40 | どうでもいい話

先日、舞洲のネモフィラを見に行ったという話をかきましたが



ネモフィラもきれいでよかったのですが

1件うれしいことを見つけました



ミツバチがいたことです



最近、ミツバチを見ることがめっきり少なくなってたので

心配してました

ナショナルジオグラフィックという科学誌の中で

1990年代から25%ものミツバチがへってるということが

書いてありました



蜂が減るとどうなるのか?

作物ができなくなるのです

農作物の受粉を担ってるのが蜂ですからね

蜂がいなくなると、受粉できなくなり

実ができません

自然の蜂もさることながら

養蜂家が蜂をもって移動して

受粉させているそうです

実際、昨年はコロナの影響で

養蜂家が移動することができずに

受粉できない作物がたくさんあったそうです

そんなことを憂いつつ



昔ちょうど今くらいの時期

近所の公園ではつつじの花が咲き誇ってまして

ミツバチが花の蜜を集めてました

つつじの花の中にミツバチが潜り込んでるのを

花ごと包み込んでとって遊んだもんです

たまに手のひらを刺されました

その時に、蜂の針には戻りがついてて

すぐ抜けないってことを学びましたね

無理やり抜いたら蜂の尻から針が取れてね

蜂も痛かったでしょうな



そんなかんじでミツバチなんか当たりまえにいると

思てたのに

最近は見かけないなあって思てました



ところが、先日いったネモフィラの花畑には

蜂がわんさかいて、蜜を集めてました

ちょっとうれしかったです



ネモフィラの蜜はどんな味がするのかな

















コメント
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