ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

今日のオルカン  11月7日

2024-11-07 09:25:09 | 今日のオールカントリー



トランプが勝ちましたね

米国人は変化を求めているということでしょうか

移民の黒人の女性というハンディキャップは大きかったのでしょうね

まだまだ差別が横行している国ですから

はてさてこれからどうなるか?

トランプは円高ドル安へ誘導すると明言してますからね

円高は、輸入物品が安くなるので庶民にはありがたいとよく言いますが

日本はまだまだ輸出企業によって成り立ってる国ですからね

円高になると輸出企業の業績は途端に苦しくなります

森本卓郎さんが、昨日SNSで発信されてました

米国が本気になって円高誘導すると、70円まで行く可能性がある

そうなると、ニッポン経済は破綻すると

同様のことが欧州にも起こりうると

世界恐慌ですよ。

と煽るようなことをおっしゃってました。

まあそこまではいかないにしても、何らかの悪影響はあるでしょうね

現在のオルカンは堅調に推移してますが

米国の株価が上がったとしても円高になると厳しいです

まあ予断を許しませんね

一瞬でマイナスに転じますから

投信も信頼できない、株も不安だとなると

あとは金しかないですかね、

金専門のアナリスト、豊島さんは金はまだまだ上がり続けると

言ってますのでね、今年いっぱいは上昇局面かもしれませんね

なんにしても投資は自己責任で

ちなみに私は、オルカンはまずまずですが

オルカンが8月暴落したときにオルカンを売って、

あるバイオ関連の株を買ったのです

ネット掲示板を見ていて、そのバイオ社が米国で特許を取ったという

情報が飛び交っていたので、いなごのように飛びついて買ったのですが

私が買ったとたん、暴落し続けてますw

ほかの株も鳴かず飛ばずで200万くらい損こいてます

トランプ相場で少しは取り戻せるのでしょうか?

とほほ







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東海道57次!? その2

2024-11-07 06:56:19 | どうでもいい話



東海道57次 2日目

ブラタモリ2日目

大津宿から分岐した東海道大坂道伏見宿の次は

淀宿

なんと伏見から数キロしか離れてません

なのになぜ宿場町となったのか?

その理由に迫ります。



京阪淀駅には、京都競馬場があります

競馬場の真ん中に秘密があるという話

競馬場の真ん中には大きな池がありました

この池に秘密があると。

池には琵琶湖由来の生物が生息しているということ

その昔、淀一帯は久御山にかけて大きな池があったそうです

巨椋池という巨大な池が

淀宿では巨椋池でとれた川魚が提供されていたそうです。

巨椋池は、蓮の花の名所で遊覧船がでたり

風光明媚な場所であったそうです

そんな水郷地でしたが、大坂と京都を結ぶ街道では

西に天王山、東に石清水八幡に挟まれた狭い場所を通らねばなりません

そしてそこを通り抜けると大きな水郷地があり

進路を阻まれます。

秀吉は、そこに淀城を作って茶々に子供をうませたそうですな

いったん廃城となりましたが、徳川になり伏見城を廃したときの

資材で再度築城したとか。

興味のある方はお調べください



巨椋池は、治水の関係で宇治川から切り離され

死んだ池となり、昭和時代大規模な干拓が行われ

ほとんどが水田となりました。

いまでも大規模な水田が広がります。

次回は、次の宿 枚方へ向かいます







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