ビャクシンカミキリ Semanotus bifasciatus (北海道)
[分 布] 北海道(南部)・本州
[食 樹] ヒノキ科(ヒノキ・アスナロ・スギ)・マツ科(カラマツ)など
[時 期] 3月~5月
※ 体長は約7㎜~18㎜前後のカミキリムシ科カミキリ亜科に属する甲虫。
北海道・本州に分布しており、平地~山地に生息し局地的だが個体数は多い。
成虫は夜間に針葉樹などの伐採木・薪などで見られる。
北海道では南部で記録があり、局地的だが状態の良い伐採木などがあれば個体数は多い。
ヒメスギカミキリは日中活動するのに対し、ビャクシンカミキリは夜間活発に活動します。
その為日中は樹皮の裂け目などに潜り混んでいる様です。
上翅は上から暗赤色・白帯・黒色・白帯・黒色の順に綺麗に分かれている、全体に短い毛を生じる。
色彩・斑紋の変異が多く、時に上翅全体が黒い個体など(黒化型)も現れる様です。
ビャクシンカミキリ Semanotus bifasciatus (北海道)
北海道南部で初めて見る事が出来たビャクシンカミキリ(2014年)
ビャクシンカミキリ Semanotus bifasciatus (北海道)
夜間針葉樹の伐採木で見られるビャクシンカミキリ(2020年)
ビャクシンカミキリ Semanotus bifasciatus (神奈川県)
道外では割と各地で多く見られるらしいビャクシンカミキリ(2018年)
ビャクシンカミキリの標本画像
[本州産のビャクシンカミキリ]
※ 画像をクリックすると拡大致します。
友達のDX-9さんから頂いたビャクシンカミキリ、北海道産よりもちょっと大きく感じました。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
このあと、平山やクリストフですね。
ビャクシンはいいっすねぇ。
スギカミキリも素晴らしいですよね!
シーズン突入はわくわくしますねo(^-^)o
ビャクシン君の特徴は、夜間ヒノキの伐採木などに集まり活発に活動してます。
ヒノキアレルギーなので遊んであげられなくて残念です
桜子さん、キノコアレルギーなんですね、エリンギとか食べれなくて残念ですね(^O^)/
代わりにぼくがエリンギ食べちゃうぞp(^^)q
かあさん………
富良野は朝から雪がふっています。
(^o^)
俺だよおれ、
ハンバーグだよーー!!
まずは100グラムの鉄板ジョークから
7、8、9、じゅーwww
こういう色のカミキリムシ好きです^ ^
いーなー
正月そうそう、ポイント高いですね
冷凍庫にいれとこう
これってダジャレ
いいですよね、ぼくも大好きです。
あまりこう言う色彩のカミキリっていないですしね
札幌にもたくさんの綺麗な昆虫がいますよね、いつか少しづつあげて行きたいです。