更新が遅くなりましたが
3月21日（日）Cafe Poco a poco（ポコアポコ）さんでの
トークライヴが無事終わりました
3年前、お店ができる前からPoco a pocoのマスターが
思い描いてくださっていたありがたい企画だったので
初めてのお客様も多くちょっとドキドキの中スタート
今回のテーマは『感謝と祈り』
インスピレーションで綴る即興演奏や、リクエスト、
新曲を含めたオリジナル曲や即興連弾など２時間にわたるトークライヴでした。
過去に松山では3月24日に芸予地震が起こったこともあり、
私の阪神淡路大震災の実話『さっちゃんとピアノちゃん』を紙芝居にして
即興で音楽を付けて皆さんに見て頂きました。
朗読を担当してくださったのはマスターのご紹介で、
元テレビ愛媛アナウンサーの河野真紀子さん
明るく、とても品のある素敵なかたで、お忙しい中
「ボランティアでならお受けします」、と快く引き受けてくださいました
紙芝居も手作りで重たいので大変な中、心を込めて素敵な朗読をしてくださり
本当にありがたく貴重なひとときとなりました
お客様との即興連弾は、優しそうなおじさまに出てきていただきました
「元気で長生きしたい」という想いを込めて
初めてのピアノを好きなように弾いていただきました
隣で同時に伴奏を付けながら
今回はヘ長調っぽいから最後はファで終わると綺麗だな・・
と思いつつ黙ってみていると
最後、ちゃんといい感じの所で何かに導かれるかのように
「ファ」を弾いて下さりすごくきれいな曲が生まれました
人はそれぞれみんなステキな感性を生まれ持っているのだなぁと
改めて感じました
後半の即興連弾コーナーでは素敵な女性との連弾。
お孫さんが小川で遊ぶ姿を思いながら、春の小川を弾いてくださいました
一緒に弾いていると、かわいいお孫さんの姿が見えてきた気がしました
（楽譜みたいに見えますがピアノがピカピカなので扉が写っているんです
大切にされて嬉しそう
）
最後に、お世話になったPoco a pocoのマスターが
東京で和楽器のアンサンブルをされていることを思い出し、
急遽お願いして尺八を吹いていただき、
本番で初めて一緒に演奏させていただきました。
先日亡くなられたマスターのお母様も
見守ってくださっているようなあたたかい空間で
心を込めて「千の風になって」を演奏
誠実なマスターの心がそのまま表れるような
心に響く、素晴らしい音色でした
大変な黄砂と暴風の中、東京や高松など遠方から来て下さった方もいらっしゃり、
たくさんの優しい笑顔に触れることができ、
ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです
コンサート後、一番前の席で一生懸命目を輝かせて聴いてくれていた
ピアノの大好きな女の子と連弾しました
すごくタッチもしっかりしていて上手でびっくり
ピアノを想う心が伝わってきて初心を思い出しました
ありがとう！！これからもピアノ楽しんでね
そして先日出演させていただいたラジオ番組をされている桝形浩人さんも
お忙しい中来て下さって本当に嬉しかったです。
同じ神戸出身ということもあって改めて色んな想いを感じてくださったようです。
これからも大切なこと、伝えていかなくてはなりませんね。
そして頑張った後はおいしい嬉しいひと時が
身体に優しいこだわりの食材で、一つ一つ手作りされているマスターのケーキ
今回、ライヴに来られる方々の人数分作るのにとても大変だったと思います。
打ち合わせでお伺いしたときも、間に合うようにと一生懸命作られていました。
私がいただいたのはクルミのタルト
心がこもっていて素朴でとても優しい気持ちになるケーキでした。
昨年出来たばかりの新しい隠れ家的なお店ですが、
玄関にはスロープがあり、中もバリアフリーで、よく考えられた落ち着く空間です
これからもたくさんの方々に、優しい気持ちを感じてほしいなと思いました
※Poco a poco 髭のマスターのブログはこちら→http://ameblo.jp/pocoapoco-yg/
最後になりましたが、お忙しい中お越し下さった皆さま、
素敵な朗読をして下さった河野真紀子さん、
そして３年も前からこの日を楽しみに企画してくださっていた
Poco a pocoのマスター、お世話になったご家族の皆さん、
思い通りの音色を作り上げてくださった調律師の塩見さん、
素敵なご縁をくださった珈壇さん、かのこさん、Ｈさん、
心温まるひとときを本当に本当にありがとうございました
ピアノが繋いでくれたご縁に感謝して
私もいつまでも心に残るあたたかい音楽をお届けできるよう
精進してがんばります
3月21日（日）Cafe Poco a poco（ポコアポコ）さんでの
トークライヴが無事終わりました
3年前、お店ができる前からPoco a pocoのマスターが
思い描いてくださっていたありがたい企画だったので
初めてのお客様も多くちょっとドキドキの中スタート
今回のテーマは『感謝と祈り』インスピレーションで綴る即興演奏や、リクエスト、
新曲を含めたオリジナル曲や即興連弾など２時間にわたるトークライヴでした。
過去に松山では3月24日に芸予地震が起こったこともあり、私の阪神淡路大震災の実話『さっちゃんとピアノちゃん』を紙芝居にして
即興で音楽を付けて皆さんに見て頂きました。
朗読を担当してくださったのはマスターのご紹介で、
元テレビ愛媛アナウンサーの河野真紀子さん
明るく、とても品のある素敵なかたで、お忙しい中
「ボランティアでならお受けします」、と快く引き受けてくださいました
紙芝居も手作りで重たいので大変な中、心を込めて素敵な朗読をしてくださり
本当にありがたく貴重なひとときとなりました
お客様との即興連弾は、優しそうなおじさまに出てきていただきました「元気で長生きしたい」という想いを込めて
初めてのピアノを好きなように弾いていただきました
隣で同時に伴奏を付けながら今回はヘ長調っぽいから最後はファで終わると綺麗だな・・
と思いつつ黙ってみていると
最後、ちゃんといい感じの所で何かに導かれるかのように
「ファ」を弾いて下さりすごくきれいな曲が生まれました
人はそれぞれみんなステキな感性を生まれ持っているのだなぁと
改めて感じました
後半の即興連弾コーナーでは素敵な女性との連弾。
お孫さんが小川で遊ぶ姿を思いながら、春の小川を弾いてくださいました
一緒に弾いていると、かわいいお孫さんの姿が見えてきた気がしました
（楽譜みたいに見えますがピアノがピカピカなので扉が写っているんです
大切にされて嬉しそう
）最後に、お世話になったPoco a pocoのマスターが東京で和楽器のアンサンブルをされていることを思い出し、
急遽お願いして尺八を吹いていただき、
本番で初めて一緒に演奏させていただきました。
先日亡くなられたマスターのお母様も
見守ってくださっているようなあたたかい空間で
心を込めて「千の風になって」を演奏
誠実なマスターの心がそのまま表れるような
心に響く、素晴らしい音色でした
大変な黄砂と暴風の中、東京や高松など遠方から来て下さった方もいらっしゃり、
たくさんの優しい笑顔に触れることができ、
ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです
コンサート後、一番前の席で一生懸命目を輝かせて聴いてくれていた
ピアノの大好きな女の子と連弾しました
すごくタッチもしっかりしていて上手でびっくり
ピアノを想う心が伝わってきて初心を思い出しました
ありがとう！！これからもピアノ楽しんでね
そして先日出演させていただいたラジオ番組をされている桝形浩人さんも
お忙しい中来て下さって本当に嬉しかったです。
同じ神戸出身ということもあって改めて色んな想いを感じてくださったようです。
これからも大切なこと、伝えていかなくてはなりませんね。
そして頑張った後はおいしい嬉しいひと時が
身体に優しいこだわりの食材で、一つ一つ手作りされているマスターのケーキ
今回、ライヴに来られる方々の人数分作るのにとても大変だったと思います。
打ち合わせでお伺いしたときも、間に合うようにと一生懸命作られていました。
私がいただいたのはクルミのタルト
心がこもっていて素朴でとても優しい気持ちになるケーキでした。
昨年出来たばかりの新しい隠れ家的なお店ですが、
玄関にはスロープがあり、中もバリアフリーで、よく考えられた落ち着く空間です
これからもたくさんの方々に、優しい気持ちを感じてほしいなと思いました
※Poco a poco 髭のマスターのブログはこちら→http://ameblo.jp/pocoapoco-yg/
最後になりましたが、お忙しい中お越し下さった皆さま、
素敵な朗読をして下さった河野真紀子さん、
そして３年も前からこの日を楽しみに企画してくださっていた
Poco a pocoのマスター、お世話になったご家族の皆さん、
思い通りの音色を作り上げてくださった調律師の塩見さん、
素敵なご縁をくださった珈壇さん、かのこさん、Ｈさん、
心温まるひとときを本当に本当にありがとうございました
ピアノが繋いでくれたご縁に感謝して
私もいつまでも心に残るあたたかい音楽をお届けできるよう
精進してがんばります