音楽の森とタイニーハウス

茨城県山間部のログハウス&音楽研修施設

天候不順、サバイバル合宿、Tiguan

2017-09-10 | 山小屋暮らし
<2017年夏の備忘録>

☆7月28現地入り~合宿準備に奔走。
長雨のためダニ発生~布団干すもダメ、バルサン噴霧から転じ
三菱の布団乾燥機AD-X80-T導入(在庫なし→裏技で旧タイプ本体と新マットで)
~加えて三菱の除湿機MJ-180MX 導入=これは除湿能力が最強で戦力に。
まいどの草刈り。台風接近のため天候不順。体力の限界??

☆8月1~3日=リズケン研究生「サバイバル合宿2017」
参加10名、今年は日程を前倒し。台風はグルグル回りで予測不能。
初日はポケットファームどきどきへランチ。BBQ準備~はなさか。
夜BBQ大会。※ゲストOB : 陽平、竹内
2日目:大洗サンビーチへ~ボディーボード研修、寒さのため1時過ぎにUP。
「潮騒の湯」で入湯・食事休憩のち数名が帰京(茨城空港経由=陽平戻り)
3日目 : FT(撤収作業のみ)~はなさか入浴、休憩室にて食事。
車、電車班に分かれて無事帰京。

☆合宿以降~帰京まで。
晴れ間が見えず。3日の夜、一時帰京。パサート不調のため車両入替を。
6日に八王子にてtiguan試乗~即決定(納車は25日)
10日現地戻り~パサート処分のため結城カーチス。

今年は長雨で晴天ほとんどなし。合宿中は小雨程度で幸いだったが
来年度の日程は要考察。天候不順のため17日に早期帰京。

ウッドデッキ修理-その後

2017-06-12 | 山小屋暮らし
ちょっと短くなったけど階段部分の修理が完了。
雨が続くと周囲の塗装がはかどりません。
まだまだ先が長いぞ~っと。

ウッドデッキ修理2017

2017-05-08 | 山小屋暮らし
連休は終日メンテナンス。
ウッドデッキはアリさんが住んでましてボロボロ(>_<)
工事あるある : 釘を抜く→抜けない…→バールに加重→外れて弾け、膝強打(泣)
いちばん右の区画を撤去して補修をかけます。

◎ウッドデッキを長持ちさせる方法

1.製作のときは事前に塗装して(とくに木口)から組み立てる
2.「幕板」は張らない→雨で木口が腐るから
3.毎年キシラデコールで塗装

まあ10年ちかく経ってるんで補修でなんとかせにゃ。
夏は暑くて作業できませんので今のうちです。

合宿、草刈り、サンビーチ

2016-08-26 | 山小屋暮らし
                          ※「いこいの家はなさか」より加賀田山を望む

<2016年夏の備忘録>

☆7月29現地入り~合宿準備に奔走。
とにかく草刈り。猛暑のなかエンジン刈払機故障(泣)
しょうがなく修理に出すと「プラグ交換で直った」とのことで
ようやく再開。芝刈りも刈払機で。

☆8月8~10日=リズケン研究生「サバイバル合宿~2016」
参加10名、内2名は昭和音大より。初日はポケットファームどきどき」
へランチ。BBQ準備~水戸「一の湯」夜BBQ大会。
2日目:台風の影響で海は遊泳禁止⇒ホロルの湯でプール大会に変更。夜BBQ。
最終日:大洗サンビーチへ~ボディーボード研修(防波堤ができていてビックリ)
「潮騒の湯」で入湯・休憩のち解散。

☆お盆以降~帰京
台風の雨続きにて片付けも進まず22日帰京。

猛暑、合宿、太刀割石の夏

2015-08-25 | 山小屋暮らし
<2015年夏の備忘録>

☆7月24現地入り~大学後期試験立会で一時帰京~戻り合宿準備
とにかく草刈り。連日うだるような暑さ。猛暑を超えてる。
ロータリー式にて芝刈り45ミリ~有機肥料。自分の体調は良好。
大塚池の近くの極楽湯=混雑至極。水戸の蕎麦「尾張屋」で天丼
を食す=天つゆ真っ黒の江戸前で旨い。

☆8月3~5日=リズケン研究生「サバイバル合宿~2015」
参加8名、初日から猛暑、茨城空港へ陽平PU。「ポケットファームどきどき」
にてランチ~テント張り、BBQ準備~水戸「一の湯」夜BBQ大会。
2日目、今年はルンルンで大洗サンビーチへ~ボディーボード研修(翌日からサメ
でクローズ!)夜BBQ.最終日はFT(ファイナルトレーニング)で撤収作業。
「いこいの家はなさか」で入湯・休憩のち解散。茨城空港へ北からの使者を見送り。

☆お盆以降~帰京
猛暑続きにて片付けも進まず。新築倉庫の作業も室温上昇で厳しい。
芝生再刈り込み。以前から気になっていた「竪破山」の太刀割石(巨石見学=写真)
および横川温泉(至極のアルカリ温泉で感激)への日帰りツアー。
後半は少し涼しくなり23日帰京。

ウッドデッキ補修

2015-03-26 | 山小屋暮らし

そろそろと思ってたら腐ってました。

デッキは塗ってから組み立て…の発注でしたが
大工さんが後塗りにしていまいました(泣)
防腐SPFは簡単に木口から腐ります。

※ウッドデッキを作る方、建て方前に木口だけは絶対に塗りましょう。

2×6材を全長交換するのは難しいので、材料を継いで補修します。
釘止め(マシーン打ちこみ)なので抜けない…コーススレッドでやって
欲しかった…あとの祭り。

雪の加賀田山

2015-01-28 | 山小屋暮らし
山に初雪が降った…らしい。
信州の風景?いや茨城です(笑)
メールでいただいたので現地未確認。
(あやP、降雪情報とっても助かります)

いただいた写真だとだいたい山の半分くらいまで。
海抜200メートルから上が冠雪かな。うちは140M
あたりなのでまだ林道は大丈夫かも。でもOKだと
思って行ったら林道が登れなかったことも。おまけに
路面凍結して車がスタック…2年前のこと。
やっぱり山林生活って厳しいです。

林道の路肩崩壊

2015-01-14 | 山小屋暮らし
シェルターから大日堂への林道(通称:西コース)で大規模に
路肩が崩壊しています。

舗装道路の約三分の一が崩落して擁壁(ようへき)もろとも
谷底へ~がけ崩れです。

昨年の豪雨の影響でしょうか、付近ののり面からも出水が。
役所の復旧工事が始まりましたが、当分のあいだは通行止め。

写真にはありませんが、崩壊した擁壁をよく見ると鉄筋が入って
いない…?? 普通は入れるんじゃないのか?

雷雨、合宿、マージャンの夏

2014-08-23 | 山小屋暮らし
<2014年夏の備忘録>

☆8月初旬(合宿準備)
直前に車両入れ替え(HR-V→Golfplus)
草刈り進まず、腰痛あり。連日うだるような暑さ。
夜は一転涼しいし寒いくらい=長袖も必要か?ロータリー式にて
芝刈り45ミリ~肥料。竹が元気よく伸びすぎ(アンテナが立つ)
インフラ→エアコン設置(小ログ2台)室外機置き(キャッチャー)土台作成
雨中重量ブロックレベル出しで腰アウト(泣)

☆8月11~13日=リズケン研究生サバイバル合宿
参加7名、初日天気良く三之助蕎麦~フィールドで野球(写真)夜は水戸いちの湯。
中日以降雨天のためマージャン三昧。最終日もFT(ファイナルトレーニング)なし。
茨城空港へ北からの使者を見送り。

☆お盆以降~帰京
天候不順にて片付けも進まず。子供の自由研究(セミのオブジェ)サポート。
芝生未刈り込み。車両ナビ入れ替え(VW)、トラヴィック・ワイパーリフィール
交換(フロント)あまりガーデン作業もできず20日帰京。

ミクロトピア~ミニマルな暮らしと建築

2014-03-14 | 山小屋暮らし
BS世界のドキュメンタリー「ミクロトピア~ミニマルな暮らしと建築~」
2014年3月13日(木) 24時00分~24時50分 NHK BSで放送

ペットボトルの家、歩く家、ポータブルのカプセル住宅など
建築家や一般市民が手掛けたこれまでの概念を覆す「住まい」
を紹介するアーティスティックなドキュメンタリー。
2013年 スウェーデン Solaris Filmproduktion/Eight Millimetres制作

◎番組内容
油圧で操作する“脚”で歩き回る家。普段はコートのように身につけ、
眠りたい時にはカプセル状になる家。大量のペットボトルを池に浮かべた家。
荒野でエネルギーを自給自足でまかないながらもインターネットで
都市と完全につながる家…世界の建築家やアーティスト、一般の市民が、
最低限必要な役割だけを残し、特定の場所や環境に左右されない“自由な”
発想の家を考案し、実践している様子を取材した。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////

先ほど放送を見たけど、内容はほとんど Lloyd Kahn著の「TINY HOMES」
カウンターカルチャーとしてのミニマル回帰は世界的な潮流のようだ。

でも「狭いとこ好き」「小屋萌え」とはちょっと違う視点かも。ようするに
建築アートとしてのインスタレーション、つまりアーティスト表現と主張が
ある作品が多い。

そんな中で良かったのは Jhon Wellsさん。
テキサスの砂漠でサバイバルライフを実践中。
前述の本では「The Field Lab」として紹介されている。
ようするに「荒野の研究所」。いったいなにを研究してるのか?

このおっさんがやりたいことは荒野でどんだけ一人で暮らせるかということ。
これは「Off the Grid」と呼ばれるカウンターライフの実践。雨水タンク、
ソーラーパワー、犬、牛たち、その筋で必要なデバイスはすべて装備。
温室には植物もたくさんあってびっくり。

彼曰く「砂漠でもインターネットは必要」 これは自分も同じ考え。
だからこそ過酷な環境と孤独に耐えられるのだろう。
オフ・ザ・グリッドでもオン・ザ・ウェブです。
AMAZONで買い物したら砂漠まで箱が届くのかな?

<写真はJhonのセルフビルドした母屋とその周辺>