<iphone SE、DAC、イヤフォン探し>
ポータブルの音楽プレイヤーはiphone SEが便利で最強です。
現在のスマホはiphoneの2台持ちで完全同期しています。
あ、LINEは同期ダメですけどね~(@_@)
1:iPhone XS Max 256GB
2:iphone SE 128GB
どうしてSEがいいのか? もちろん小さい、軽いなど
ミニマルの魅力は当然ですが、容量128GBが発売されたから
です。これを音楽プレイヤーとするとCDをWAVで100枚は楽勝
に入ります。
<SEは実はlightningイヤホンが使える>
iPhone SEは旧スペックのイヤフォンジャックがあるので
そちらにステレオミニジャックのイヤフォンを差している人
も多いかと思います。でも実はlightningイヤホンも使えます。
「でもlightning端子ってデジタル出力じゃないの?」
もちろんそうですが、SEの端子もデジタル音声が出てます。
「え?どこでアナログ変換してるの?」そう思いますよね。
これはすごいことですがイヤフォンのライトニング端子の
根元のところにマイクロDACチップが入っています。
アップル純正のlightningイヤホンはかなり優秀で、上記の
内臓DACも必要十分な仕事をしています。イヤフォンジャック
との比較でも、音源の分離、クリアー、情報量の多さは認め
られますし、スマホカバーをつけていてイヤフォンが刺さら
ないことも回避できます。
<音楽再生中は充電ができない件>
これを回避するには外付けのDACが必要です。
こちらで使っているデバイスは以下です。
1.AAW ACCESSPORT iOS専用ハイレゾ対応DAC搭載オーディオアンプ
2.Etymotic Research ER4 マイクロプロイヤフォン
3.Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)
このシステムだとイヤフォンがハイエンドなのでお高いですが、
オーディオファイルの諸氏でも十分満足できるかと思います。
WAVファイルならハイレゾとかオーバーサンプリングは必要ないかと。
単なるモバイルツールですからね~外で聞くならこれで十分です。
ちなみにノートパソコン用の外付けDACは「ARCAM rPAC」を使用しています。
重いのが難点ですが、音楽表現のクオリティーはとても高いDACです。
以上、ご参考になれば幸いです(^^)!