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峠や林道をただただ車の運転だけを目的に走る。
これは俗にいう「走り屋」に類型化されてしまいますが、
単なるスピードが目的ではありません。
ワインディングをドライブすることに主眼があるので、
都市部やサーキットなどの平地には興味がありません。
スポーツ走行といっても求めるのはサーキットのスピード走行
や競争での勝ち負けではありません。
高低差がある起伏に富んだ道を、どれだけスムースにギアチェンジ
しながらハンドリングできるか?
また情報を遮断したサーキットではなく、情報過多の一般道を、
種々予測の連続のなかを走るのが自分の考える「スポーツ走行」です。
ドイツの「ニュルブルクリンク」が理想かもしれません。
◎軽MT最強説は本当だった。
周囲の峠道はドリフト族が走り回った時代の反省から、センターラインに
スピード抑制の「走り屋封じ」が設置されています。
走り屋封じとは、カーブ手前の波々舗装やセンターライン上のポール、
キャッツアイなどの俗称で、カーブで車線遵守や減速をうながし安全運転を
強制する仕組みですが、気持ちよく走るにはものすごく邪魔です。
VWティグアンでは、幅員が狭くセンターラインが気になり楽しく走れませんが、
軽自動車MTのエッセは車幅が狭く、最小回転半径も4.3mでハンドルも
切れ、加えて油圧パワステで操舵フィーリングも問題ありません。
またこういった峠やワインディングはギャップが多く、以前のオペルヴィータ
GSiではサス強化やスタビライザーが邪魔をして、ギャップでは底付ドッカン
が多発。でもエッセは下回りが元々柔らかく、ギャップもソフトに受け止めます。
インチアップとダウンサスは入れていますが、その他の強化は不要かと思います。
いま注目の旧車を買っても以前のように自由に峠を走れるわけでもなく、大型SUVや
フルスペックのスポーツカーも同様でしょう。おまけに道祖神峠はバイク通行禁止に
なっているので、楽しく走っているのは軽MTつまり軽自動車のマニュアルカーだけ
と言っても過言ではありません。
ようするに自宅周りの峠は「軽MT天国」ということになります。
逆にこういった軽MTは都会の渋滞と信号だらけでは辛いだけです。
実際のところ、夜中に峠を走っていて出会うのはHONDA S660ばかり。
もちろん後ろにつかれたら道を譲っております(^^)/
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峠や林道をただただ車の運転だけを目的に走る。
これは俗にいう「走り屋」に類型化されてしまいますが、
単なるスピードが目的ではありません。
ワインディングをドライブすることに主眼があるので、
都市部やサーキットなどの平地には興味がありません。
スポーツ走行といっても求めるのはサーキットのスピード走行
や競争での勝ち負けではありません。
高低差がある起伏に富んだ道を、どれだけスムースにギアチェンジ
しながらハンドリングできるか?
また情報を遮断したサーキットではなく、情報過多の一般道を、
種々予測の連続のなかを走るのが自分の考える「スポーツ走行」です。
ドイツの「ニュルブルクリンク」が理想かもしれません。
◎軽MT最強説は本当だった。
周囲の峠道はドリフト族が走り回った時代の反省から、センターラインに
スピード抑制の「走り屋封じ」が設置されています。
走り屋封じとは、カーブ手前の波々舗装やセンターライン上のポール、
キャッツアイなどの俗称で、カーブで車線遵守や減速をうながし安全運転を
強制する仕組みですが、気持ちよく走るにはものすごく邪魔です。
VWティグアンでは、幅員が狭くセンターラインが気になり楽しく走れませんが、
軽自動車MTのエッセは車幅が狭く、最小回転半径も4.3mでハンドルも
切れ、加えて油圧パワステで操舵フィーリングも問題ありません。
またこういった峠やワインディングはギャップが多く、以前のオペルヴィータ
GSiではサス強化やスタビライザーが邪魔をして、ギャップでは底付ドッカン
が多発。でもエッセは下回りが元々柔らかく、ギャップもソフトに受け止めます。
インチアップとダウンサスは入れていますが、その他の強化は不要かと思います。
いま注目の旧車を買っても以前のように自由に峠を走れるわけでもなく、大型SUVや
フルスペックのスポーツカーも同様でしょう。おまけに道祖神峠はバイク通行禁止に
なっているので、楽しく走っているのは軽MTつまり軽自動車のマニュアルカーだけ
と言っても過言ではありません。
ようするに自宅周りの峠は「軽MT天国」ということになります。
逆にこういった軽MTは都会の渋滞と信号だらけでは辛いだけです。
実際のところ、夜中に峠を走っていて出会うのはHONDA S660ばかり。
もちろん後ろにつかれたら道を譲っております(^^)/
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