聞きました。アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」から、財津和夫さんが気に
いっている曲という、詞・曲財津和夫さんの「風のみえる部屋」。
ささやくように、語るように、せつせつと歌いあげる、これは、もう、珠玉の(jewel)
スローバラード(slow ballade)だ。
詞も、曲も、リーズナブル・シンプル(reasonable simple:思いのままの純化)
で、ひとつひとつの音、言葉に、財津メロディのアイディンティティ(live , identity)
が宿っていた。
詞を読んだだけで、情感が高まってくる人もいるはずだ。
メイン・スコア(main score melody)をアコースティック・ギター(acoustic guitar)
1本で演奏し、徐々にバック・シーンに、深く、味わい深く(tastity)キーボード
(key board)が、からんでくる。多分、orchestrationは、財津和夫さん、ひとり
。
キロロの金城綾乃さんの、器楽的なコーラス、ハーモニーもとても効果的に聞こ
える。
財津和夫さん特性の高音が、けっしてストーリーを暗くさせずに、妙にあかるく
、聞き終わって、こころのアヤがスーッと澄み切っていく、爽快感(bracing)が
ある(「サボテンの花」のように)。
珠玉の財津メロディ、スローバラード、聞いてください。5分以上の大作です。
風のみえる部屋(「ふたりが眺めた窓の向こう」から)
この窓に こしかけて いつだって 眺めてた
笑顔の 君を ぼくらのことを
でも もうなにも みえない窓
ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ
いつまでも ずっと
橋の上 音をたて 君をのせ うごく電車
昨日へと 向かって はしる
消えたあとを ずっと みていた
線路だけの 青空だった
君は知らない ぼくの窓を
永遠は 遠すぎた ふたりは この道は
だから もう なにも みえない窓
たとえ ちいさくても あたためていれば
ただ 水のように 生きてゆければ
それは つかめるはず
つたえたい 君に
しあわせのこと
君は知らない ぼくの窓を
君は知らない ぼくの窓を
いっている曲という、詞・曲財津和夫さんの「風のみえる部屋」。
ささやくように、語るように、せつせつと歌いあげる、これは、もう、珠玉の(jewel)
スローバラード(slow ballade)だ。
詞も、曲も、リーズナブル・シンプル(reasonable simple:思いのままの純化)
で、ひとつひとつの音、言葉に、財津メロディのアイディンティティ(live , identity)
が宿っていた。
詞を読んだだけで、情感が高まってくる人もいるはずだ。
メイン・スコア(main score melody)をアコースティック・ギター(acoustic guitar)
1本で演奏し、徐々にバック・シーンに、深く、味わい深く(tastity)キーボード
(key board)が、からんでくる。多分、orchestrationは、財津和夫さん、ひとり
。
キロロの金城綾乃さんの、器楽的なコーラス、ハーモニーもとても効果的に聞こ
える。
財津和夫さん特性の高音が、けっしてストーリーを暗くさせずに、妙にあかるく
、聞き終わって、こころのアヤがスーッと澄み切っていく、爽快感(bracing)が
ある(「サボテンの花」のように)。
珠玉の財津メロディ、スローバラード、聞いてください。5分以上の大作です。
風のみえる部屋(「ふたりが眺めた窓の向こう」から)
この窓に こしかけて いつだって 眺めてた
笑顔の 君を ぼくらのことを
でも もうなにも みえない窓
ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ
いつまでも ずっと
橋の上 音をたて 君をのせ うごく電車
昨日へと 向かって はしる
消えたあとを ずっと みていた
線路だけの 青空だった
君は知らない ぼくの窓を
永遠は 遠すぎた ふたりは この道は
だから もう なにも みえない窓
たとえ ちいさくても あたためていれば
ただ 水のように 生きてゆければ
それは つかめるはず
つたえたい 君に
しあわせのこと
君は知らない ぼくの窓を
君は知らない ぼくの窓を