最近、レコーディングを終ったばかりで、アルバムタイトルが「ふたりが眺めた
窓の向こう」といいまして、全13曲入りのアルバムです。
私のように、曲をつくって、歌うタイプのミュージシャンは、アルバムへの思い
入れが強いんです。今の自分を表現して、わかってもらいたい、わけです。
今回は、1曲、このアルバムに異質な曲が入っていて、住宅メーカーのコマーシ
ャルが入っています。
思い出しながら、同コマーシャルの「世界一好き」をアコギ1本で途中まで歌い
ます。
異質な曲、1曲、コマーシャルとしてつくった。これは、職人的につくった曲で
、アルバムの他の曲とは、もう国が違うぐらいにコンセプトが違う。
あたらしいアルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」は、長ったらしいタイトルで
、(1)モノトーンな感じで、(2)語り的な歌、(3)手づくりの感じでつくってみたん
ですが、途中でコマーシャルの仕事も入って、最初はこのアルバムに入れないと
思っていたけれど、レコード会社(ビクターですが)が、これを入れないとCDが売
れないと、ぜったいに入れたいというので、そういうものかと、このアルバムに入
れた。
名古屋で、ラジオ番組「人生ゲーム21」やっているんですが、聞いたことある
人は・・・、少ないですね。
一、二度聞いてもおもしろくないけど、スルメのように、聞けば聞くほどおもし
ろくなる。みなさんが、この番組のおもしろいところを探していく番組です。
与えられるおもしろさより、この方がおもしろいにきまっているじゃないですか
。
いつになったら、悠々自適の生活ができるのかと、再び財津さん、マイクを持っ
て客席に降りてきました。悠々自適の生活をしている方、財津さんと聖子ちゃんの
追っかけをしている中年の男性にインタヴュー。男性の話、聖子ちゃんは、ステー
ジで、財津さんの歌はむづかしいと、いつも言っている。
財津さん、ステージに戻って、最後の曲ですと、キーボードで「僕がつくった愛
のうた」を歌います。
東海ラジオの女性アナウンサーが再び登場。財津さん、今日は、本当にいい、み
なさんでした。いつも大きなステージでは、一方的に歌って、話してだけで、みな
さんの反応がどうなのか、わからない。今日は、緊張するんですが、リアルに、オ
レは生きているんだと、思える。
90分弱の、財津和夫さんの悠々自適トーク&ミニライヴは16時30分に終了
しました。
あたらしいコラボレーション・アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」の試聴サ
ービスも始まっている。財津さんの高音をフューチャー(feature)して、その高
音質感がよく出ているアルバムだ。
今日のステージも、ブラン(ド)・ニュー(brand new)のホールにふさわしく
、高音がきれいに、つよく響くステージとなった。トークも、自由奔放な、財津さ
んらしいステージだった。
窓の向こう」といいまして、全13曲入りのアルバムです。
私のように、曲をつくって、歌うタイプのミュージシャンは、アルバムへの思い
入れが強いんです。今の自分を表現して、わかってもらいたい、わけです。
今回は、1曲、このアルバムに異質な曲が入っていて、住宅メーカーのコマーシ
ャルが入っています。
思い出しながら、同コマーシャルの「世界一好き」をアコギ1本で途中まで歌い
ます。
異質な曲、1曲、コマーシャルとしてつくった。これは、職人的につくった曲で
、アルバムの他の曲とは、もう国が違うぐらいにコンセプトが違う。
あたらしいアルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」は、長ったらしいタイトルで
、(1)モノトーンな感じで、(2)語り的な歌、(3)手づくりの感じでつくってみたん
ですが、途中でコマーシャルの仕事も入って、最初はこのアルバムに入れないと
思っていたけれど、レコード会社(ビクターですが)が、これを入れないとCDが売
れないと、ぜったいに入れたいというので、そういうものかと、このアルバムに入
れた。
名古屋で、ラジオ番組「人生ゲーム21」やっているんですが、聞いたことある
人は・・・、少ないですね。
一、二度聞いてもおもしろくないけど、スルメのように、聞けば聞くほどおもし
ろくなる。みなさんが、この番組のおもしろいところを探していく番組です。
与えられるおもしろさより、この方がおもしろいにきまっているじゃないですか
。
いつになったら、悠々自適の生活ができるのかと、再び財津さん、マイクを持っ
て客席に降りてきました。悠々自適の生活をしている方、財津さんと聖子ちゃんの
追っかけをしている中年の男性にインタヴュー。男性の話、聖子ちゃんは、ステー
ジで、財津さんの歌はむづかしいと、いつも言っている。
財津さん、ステージに戻って、最後の曲ですと、キーボードで「僕がつくった愛
のうた」を歌います。
東海ラジオの女性アナウンサーが再び登場。財津さん、今日は、本当にいい、み
なさんでした。いつも大きなステージでは、一方的に歌って、話してだけで、みな
さんの反応がどうなのか、わからない。今日は、緊張するんですが、リアルに、オ
レは生きているんだと、思える。
90分弱の、財津和夫さんの悠々自適トーク&ミニライヴは16時30分に終了
しました。
あたらしいコラボレーション・アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」の試聴サ
ービスも始まっている。財津さんの高音をフューチャー(feature)して、その高
音質感がよく出ているアルバムだ。
今日のステージも、ブラン(ド)・ニュー(brand new)のホールにふさわしく
、高音がきれいに、つよく響くステージとなった。トークも、自由奔放な、財津さ
んらしいステージだった。