(3月19日に撮った桜の写真。)
今日は、雨だから近くで買い物を済まし、リフォーム後の後片付けにいそしんだ。
たぬ吉は、豊中のお寺までお彼岸の法要に行った。
現在、ベランダには、「燃えないゴミ」の袋が7袋も積み上げられている。
処分した衣装ケースをノコギリで切ってもらったので、「燃えないゴミ」の袋に入れて捨てる予定だった。
「燃えないゴミ」の収集日は2週間に1度なので逃すと大変である。
明日、「燃えないゴミ」の収集日なので、管理人室に台車を貸してもらえないか聞きに行った。
管理人さんに聞くと、「最近、プランターなどは『燃えるゴミ』に捨てるようですよ。プラスチックの分別が微妙になっている。」と言われビックリ仰天。
我が家に置いている「ワケとんBOOK」平成23年年版(ゴミの分別を詳しく書いてある冊子)を見ても、プラスチックは「燃えないゴミ」と書いてある。
神戸市のホームページで、ゴミの捨て方のページを検索したら、ゴミ袋に入るプラスチックは「燃えるゴミ」と書いてある。
いつの間に変わったの?
確認のために電話をかけて聞いてみたら、「燃えるゴミ」に捨てていいんだって!知らなかったわ。
12年も前の「ワケとんBOOK」を見てたら駄目だよね。
これからは、神戸市のホームページで確認するのが最新で一番正しい。
老人も、何でもネットで検索しなければならない時代なんだね。
ねこ吉も、時代に取り残されないように、ズルズルズルと引きずられながらも生きていかなければなりません。
まぁ、燃えるゴミなら週に2回捨てられるし、ゆっくり捨てよう。
しかし、燃えないゴミの袋に入れて、しっかり口を閉じたのに、燃えるごみの袋に入れ替えなければいけない。面倒臭いわぁ・・・。
(2輪の桜が宙に浮いてるように見える。ハラハラ落ちていくところを、スマホカメラが捉えたんだろうか?)
ベッドを買ったから、敷布団を処分することにした。また敷布団を捨てるのが大変なのだ
布団は大型ゴミとしてヒモで縛って、清掃局に電話をして番号をもらい、コンビニなどでシールを買って貼り、ゴミ捨て場に置いておく。
台車を借りて運んでいくにしても、足がよろつき、力がない老人がゴミ捨て場まで往復するのは至難の業である。ちょっとオーバーか・・・。
追記
夕方、たぬ吉がお寺から帰ってきた。
紙袋に入ったお供養を出す。
お彼岸だから、お寺からおはぎが出る。つぶ餡ときな粉の2個入り。
何と2パックも入っていた。
法要には何人くるか判らないから、おはぎは多めに注文したと思う。
最近、お寺に来る人は少ない。
その上、コロナで人が集まることが出来なかった。お寺も大変な時代になった。
きっと、雨のせいもあって一層お寺に来る人が少なかったのだろう。
おはぎは生ものだから残しておけない。だから1人2個もらうことになったのだろう。
ねこ吉は買い物に行って、小さなおはぎ4個入りを買った。
たぬ吉がもらって帰って来るなら買わなかったのに・・・。
大小あわせて、おはぎ8個もあるんだよ。
日持ちしないし、食べれば糖分取り過ぎになるし、どうしたらいいんだろ?
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