寒いですね。
最近は当地らしく冬晴れが多くなって、日中は少し助かってます。
その代わり夜は大変。日暮れて直ぐに氷点下になり、朝にはマイナス3~5℃。
夜でもこっちが対応して温かいご飯を食べれるキジロ(家裏)はまだいい。
店のモドキやシンは置き餌が多く、極寒の夜は凍りついて食べれない。
早く来れば温めて出すのだけど、店の2匹はむしろ足が遠のきつつあるようだ。
そんな中、久々にサビが顔を出しました。
数日前に再会したサビ は昔の面影を残していた
サビは昨年の4月末、自分が心不全で休養している間に店に現れた子猫です。
生後6ヶ月は経っている感じだった。
捨てられたようでもなく、親離れして偶然当店にたどり着いたのだろう。
厳しい冬の間よく育てたもんだと、母猫の賢さに感心したもんでした。
昨年8月、まだ子猫のサビ (再掲)
サビはその後も、モドキや後に現れたシンの合間を縫って食べに来ていた。
たまに鉢合わせしてもモドキが追うこともなく、シンとは順番を守って食べた。
そのうち3匹とも足が遠のいて、というか来店時刻が遅く不規則になって、顔を見る機会が減って来た。
そしてサビは、10月中旬以降は姿を見せなくなったのです。
先日は二回りほど大きくなっていた
3ヶ月半ぶりに再会したサビ。
随分大きくなって冬のせいかふっくらして、しっかりと大人猫になっていました。
食べ物の嗜好とかおかわりのねだり方とかは以前のまんま。
まあ、姿を見せないと言っても食べに来ていた可能性はあります。
それにこの界隈は、食べる当ては当店だけではなさそうだし。
極寒の外暮らしは本当に大変そうだけど、食べ物さえあれば何とかやっていけるのです。
氷点下の中、おかわりも食べて帰りました
注)今月初めの「登場ニャンコ紹介」記事にサビを追加しました。
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