新年のご挨拶をしそびれてしまいました。
家での~んびりと呆けているうちに気づいたらもう6日。
このところ毎年、正月はお休みの誰もいない店でココレオと過ごすのが常でした。
今年はそのココレオも家で一緒。
ということで、自分の代わりに次の2匹よりご挨拶です。
ニャーとレオ(左)。
わが家15匹の猫社会で、リーダー格の2匹です。
なぜこの2匹がリーダーなのか。
ボス猫の圧倒的オーラを出して、近寄りがたいほどの存在感があるモドキではなく。
家に来て以来の安心安全の生活の中で、昔のヒールキャラが復活しつつあるダイフクでもなく。
何しろモドキとダイフクは体格からして他猫より一回り大きいし。
それでもやっぱり、リーダーはニャーとレオ。
それはニャーとレオが、理想の家猫に最も近いからです。
ニャーはもう殆ど完璧。店から来たばかりのレオは、もう少し慣れが必要ですが。
理想の家猫とは。
何より保護者との揺るぎのない信頼関係があること。
互いに相手を不安にするようなことはしない。(悪戯して叱った時も)
保護者と適度な距離を保って、常に相手の存在を意識している。(互いに)
例えば物心つく前から家にいるチキンは信頼関係の点で申し分ない。
でもやたらにベタベタしたり他猫を追い回したり、まだ子猫的な茶目っ気が抜けてない。
家猫には大人の落ち着きと自立が求められるのです。
その点でも、ニャーとレオは他猫が手本にしてもらいたい存在なのです。
外のキジロも含めて16匹の猫たち。
今年はどんな物語が待っていることやら。
しっかりと書き綴っていきたいとわが年頭の抱負です。
初対面から大人の対応を見せた2匹です
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