日々感じたこと

幼い子供の神様のお話

こんばんは。寒いですね。
昨日は疲れがたまったせいか、いつも以上に熟睡し、朝起きたら7時30分過ぎ!!
かなり焦りながら身支度して、走って駅へ…
そんなドタバタな一日でしたが、今日は、鈴の神さまって本を紹介します。
小さな村の神社にきれいな鈴を鳴らす子供の姿をした神様がいて、村の人たちとの交流を描いたお話です。神様だからすごい力があるわけでもなく、子供のようなしぐさで、ちょっと古風な言葉使い、村の人たちとお話する、人懐っこい神様です。
(鈴の神様なので、とてもいい音色で鈴を鳴らします)
この本では、戦時中のお話、昭和のお話、10年ぐらい前のお話、現在のお話があり、それぞれの時代が変わっても鈴を鳴らす子供の神様は変わらずに、歳を重ねた村の人たち、村で新しく生まれた子供や青年と出会って交流を深めます。
どんなにつらいことがあっても、時代を経ても、出会った人に対して変わらずに接してくれる鈴の神様がとても印象的でした。あと甘いお菓子が大好きなところも、ほほえましかったです。
こんな神様いたら友達になって、一緒にお菓子食べながら、お話したいなって思いました。
もし本屋さんで見かけたら手に取ってみてみてください。
今日も一日おつかれさまでした。明日は、暖かいみたいですが、すぐにまた寒くなるみたいなので、体調崩さないようにお気を付けください。
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