なんかうまく行かない、仕事・恋愛・家族関係など心で悩み過ぎて、袋小路に陥ってしまった人が、ふと黒猫の視線を感じ、黒猫屋という魔女の雰囲気を持つおばあさんのお店に足を踏み入れることから物語が始まります。おばあさんが出してくれるハーブティーやお菓子をいただきながら、心に凝り固まっていた気持ちを少しずつ話すことで、少しずつ何が問題だったのか、気づくようになります。魔法のように、立ち寄った人たちの気持ちに合わせたハーブを使い、時には占いもすることで、袋小路に陥った人を手助けしてしまうおばあさんがとても印象的でした。
ハーブの色々な効果や花の持つ意味なども物語のあちこちに述べられており、普段の生活でもちょっととりいれたくなりました。
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