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日々感じたこと

時代物のほのぼの物語

先日、「お江戸、ほろり」という高橋由太さんの本を買いました。
むかしそのシリーズを読んでいて面白かったので、新しいの出ているなと思い買いました。
お酒大好きな猫の妖怪(白虎)と卵焼き大好き狸(いつもは娘の姿に変身)の妖怪が、使えているご主人のお財布でお酒と卵焼きをたらふく平らげ一文無しになったところからお話が始まります。
妖怪として認められていない2匹は、妖怪学校に通い、依頼を受けることで、ご主人にお金を返そうと奮闘します。大半は失敗ばかりですが…江戸でのほのぼのお話で、読みやすいので、見つけたら手に取ってみてください。
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