くろねこ天使のつぶやき

ねこ専門のあみぐるみ作家としての活動や
製作の様子、作品紹介、日々の事書いて
いきます。

くろねこ天使の冷えとり話🐈

2017-01-16 15:13:02 | 日記
皆さん、こんにちは。

忘れたころにやってくる、冷えとり話です。

今回もお付き合いをよろしくお願いします。

雪が降ったりするこの時期は、冷え症さんには辛い季節ですよね。

こんな時こそ積極的に冷えとりを実践してみてください。

まず、まとまって長時間いるのってお布団の中ですよね。





しっかり湯たんぽ!使って下さいね。

ゆっくりと足から温める絶好のチャンスですもの。

ひとつじゃあ物足らないって人は、ふたつでもみっつでも...

好きなだけ足元に置きましょう!

とにかく24時間足が温かく頭はすっきり(足から頭へ熱が抜けるイメージ)

を維持することを考えましょう。

オフィスやお家でも箱に湯たんぽ入れて足載せです。





靴下は天然素材(綿・絹寒い時期はウールも)

化学繊維が入っていると、蒸れの原因になります。

化繊の入ったタイツなどは、中に絹の5本指ソックスお勧めです。


そうそう、以前チラッとご紹介した「若杉ばあちゃんの食養訓」

この本でも、第1章の最初のことわざ「頭寒足熱医者いらず」なんですよ。

冷えとりについては、触れていないのですが本来健康であれば

頭がさえて足元はぽかぽか温かいそうです。

頭寒足熱は健康のキーワード

そして次が「体の中心へそを大事にしなさい」と続きます。

ヘソの少し下「丹田」は体の精気が集まる場所

ここに力を入れることで体中の元気が溢れるといわれています。


こんなふうに続く若杉ばあちゃんのお話も紹介していきたいと思ってます。

また忘れたころかな・・




今日のねこ





そういえば、なんだか猫って自分の身体のセルフメンテナンスが

上手そうな気がする...メンタルも人間様より強そうな...




   あなたを笑顔にできるもの♥くろねこ天使





本日もありがとうございました。




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2 コメント

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反省 (ねことふね)
2017-01-17 08:51:46
寒い寒いと言うだけでは
温まりませんものね。
いかにして自分の力で温めるか
湯たんぽ・・・・・買ってみようかな
まず自分よりも猫のフクが風邪気味なので
そっち優先で(笑)
癒しの元猫が元気じゃないと困ります
・・・でもその猫たちを養う人間も
元気じゃなくては
結果、どちらも元気でなければ(笑)

頭寒足熱医者いらず
今日も勉強になりました!
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ねことふねさんへ (くろねこ天使)
2017-01-17 20:39:34
フクたんの体調、心配ですよね。
お大事にしてあげてください。
でも、猫の事は動物のお医者様に頼るのが、一番なんでしょうね。
今まで何事もなかったナッチなので、何か起こったらきっと、お医者さんにすっ飛んでくと思います。

自分の身体は、自分しか気にかけてあげられないので、
ちょっと面倒なことでもやってみる価値ありますよ。
自分を可愛がってあげましょう。
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