本当に、本当に応援ありがとうございましたm(__)m
しまちゃんは昨日マーガリンに混ぜ薬を身体に塗って舐めさせて大丈夫
鮮血が出て驚いていたものの無事に回復方向に向かっています
そこでちょっと昔話
昔、ミーという名の猫ちゃんを飼っていました
まだばあちゃんが生きていたときの話です
大人しい子で私を常に励ましてくれていました
いつも側にいてくれた優しいミー
捨て猫でした
家猫ではありません
野良猫でもなく家も外も自由に行き来していた猫ちゃん
でも不思議とばあちゃんの家（実家？）の敷地外には出ません
そんなあるときお腹を必死に見せようとしていたのです。
よく見ると怪我をしていて皮一枚の状態。
大急ぎで獣医さんの元に行き縫ってもらったのです。
昔の猫ちゃんでも、家猫ちゃんじゃなくても訴えました
可愛いミーでした
今の猫ちゃん、しまちゃんは家猫の保護猫ちゃん
さきちゃんもおおちゃんも同じです
しまちゃんはよく耐えていました
今日は薬の心配はないと判断
昨晩までで終わりです
後ろ足なので耳を掻いたりできずいます
そのため痒がっているとき手伝ったり
昔は野良猫ちゃんなら自然に治していたかもしれません
でも今は爪切りをするのが人間なら傷を負うこともあります
家猫ちゃんなら当然でしょう
手術のとき以外は外に出ていませんから
中には「自然に治るんじゃない？」と思う方もいるかもしれません
大量出血を人間の手でしてしまったら治すのも人間。
まあ当たり前ですけどね
懐かしい昔のミーのちょっとしたお話と今の猫ちゃんのことでした
