あじちゃんのぼやき。。

ぶつぶつ。。思うままに。。

本当に。。

2012-08-11 09:12:21 | Weblog

昨日もすごい雨だった~

今日は霧がかかってる

毎日うっとおしいよ

町内会の盆踊りが始まるのに昨日は櫓を設営するはずが雨で中止

旦那は毎年かき氷の係なんだけど・・

まだまだお天気は傘マークが

どうなるんだろうね。。

13日はお墓参りに行くけどやっぱり傘マーク

14日は東藻琴にお墓参りして帰りに美幌の施設にば~ちゃんの顔を見に。。

その日もあぶないお天気

15日は護国神社で戦没者慰霊祭。。

予定はびっちりなのにお天気がねえ・・

すっきり晴れて欲しい

 

今日はね

ちょっと真面目に(笑)

先日 ネットの友人のお父様が87歳で天寿を全うされた

87歳じゃ今は大往生とまではいかないのかもしれないけど。。

いくつになっても親は親

悲しいお別れだよね。。

彼女のブログを読んで彼女に了解を得てちょっと書きます

ブログの文面をコピペするね

 

父が逝った。
安らかだった。

高齢でいつ何があってもおかしくないと
説明は受けていて 覚悟もしていたけど・・・
やはり・・・・
・・・87才 大往生だと言い聞かせている。

亡くなった日から、母が心配で実家で何日も過ごした。
告別式が終わって、父の遺品を改めて整理していると
父がいつ整理したのかアルバムがたくさんあった。
家庭1~13
青春時代
会社1~3
孫の名前があるもの20冊以上
その中に 「我が一生」と背表紙に書いてあるものを見つけた。
開くと最初の1ページに
「我が一生に悔いなし ○夫」
と 一言。
臨終以来 我慢していた涙があふれた。

そのアルバムは
生まれてから60才の定年までの写真が貼られていた。
以前からアルバムは、しっかり作っていた父。
そのアルバムの写真が抜けてるので 不思議に思っていた。
古いアルバムから写真を剥がし
定年後、自分の人生を振り返りながら作ったのだろう。
写真にコメントを入れながら このアルバムを作る父を想像した。
娘時代 着物を着た私とのツーショットのコメント。
愛情があふれている。たまらなくなった。

夏休みに入って、毎日病院に通い、父との時間を過ごした。
家族が後悔しないように この数カ月を作ってくれたのかも知れない。

アルバムの中の父と私たち家族は、楽しそうで幸せそのもの。
そんな幸せの時をたくさん作ってくれた父に 感謝 そして 合掌。

 

「我が一生に悔いなし」

この言葉がずっと私の中で反復してます

そう思える人生ってどんなだろうって

今の私はまだまだ悔いがいっぱいある

自分の人生を振り返って悔いのない一生だったのか・・と・・

やり残したこと

やり直さなきゃならないこと

やらなきゃよかったこと

まだまだ悔いだらけ

いつか一生に幕を引くとき

「我が一生に悔いなし」

思える最後でありたいって思う

 

私の両親はどうだったのかな。。

父は88歳

母は67歳・・

歳の離れた夫婦だったけど父が亡くなった翌年にまだまだ生きていてもらいたかった母が逝った

もう18年が過ぎてしまった

私も結婚して15年。。

どういう縁なのか(笑)

今の旦那と結婚して子供たち育てて・・

いろんなことがあって

楽しいことや辛いことや たくさん・・

それは誰でもそうだよね

なに一つ不満がないとか 苦労がないとか

そんなことあり得ないよね

その一つ一つ 振り返って思い出して笑ったり泣いたり辛かったことなんか思い出しながら

きっと

彼女のお父様はアルバムを整理していたんだと思うと

なんだかお会いしたことないけれど胸にこみ上げてくるこの感情はなんだろう。。

上手く表現できないけれどこの数日 ずっと

「我が一生に悔いなし」

と言う言葉がまとわりついています

素晴らしいなって思います

改めて心よりご冥福をお祈りします




 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする