息子が私の手を離れて、逝った瞬間、襲いかかる恐怖と闘いながら、子供と共に生きるために進んできた。
息子の未来の姿を一番見たかったのは、私。
二日前、月命日。あい変わらず、記念日反応はおこる。
我慢するな、悲しみを吐き出してしまえば済む事なのに・・・
もう甘えてはいられない、だけど、何かをぐっと抑え込んで吐き出せない。
思い切り泣ければ、気持ちを持ち直せるのだろうか。
心の奥にあるものが吐き出せない。
取り繕わずに本音で・・・前向きな文章を書いて、読んで「元気になった」と考えるのは、早合点に過ぎる。
それが本当の心か。ありのままの気持ちで悲しみを見つめて、はじめて一歩前へ踏み出せる。
ー今日も一日よく頑張った。もっと泣いていい。もっと甘えていいー
雲の流れに手を振りながら、心の中で叫んでる。
息子の未来の姿を一番見たかったのは、私。
二日前、月命日。あい変わらず、記念日反応はおこる。
我慢するな、悲しみを吐き出してしまえば済む事なのに・・・
もう甘えてはいられない、だけど、何かをぐっと抑え込んで吐き出せない。
思い切り泣ければ、気持ちを持ち直せるのだろうか。
心の奥にあるものが吐き出せない。
取り繕わずに本音で・・・前向きな文章を書いて、読んで「元気になった」と考えるのは、早合点に過ぎる。
それが本当の心か。ありのままの気持ちで悲しみを見つめて、はじめて一歩前へ踏み出せる。
ー今日も一日よく頑張った。もっと泣いていい。もっと甘えていいー
雲の流れに手を振りながら、心の中で叫んでる。