弱音を吐きたい・・・
甘えたい・・・
抱きしめて・・・
本日、母の四九日と一緒に納骨も済ませました。
介護ってやっぱり、しんどい。
自分の心にふたをしたりも私なりの介護の表現だ。
母の介護から見えたものは、感情の揺れや戸惑うことばかりだった。
私もいつまで元気か、わからない。
自分の人生を問い直した所で答えなど出ない。
これからの私のテーマは、「どう生きるのか」そして、
「その向こうにある『死』と、どう向き合うか」だ。
死は未知のもの。
母の死は理解できても、息子の死は理解しがたい。
自分の死は意識できないし思いのままに、ならない。
自分の人生に誇りを持てるように生きるのは難しいが
自分を愛し抱きしめる時間は少しでも作りたいものだ。
人間って思いのままにならないけど、
それこそが“小さな幸せ”なのかもしれないと
母の細くやせ細った背中を思い出し
そう母が語ってくれた。
納骨を済ませ、そう感じさせてくれた母に
感謝します。
甘えたい・・・
抱きしめて・・・
本日、母の四九日と一緒に納骨も済ませました。
介護ってやっぱり、しんどい。
自分の心にふたをしたりも私なりの介護の表現だ。
母の介護から見えたものは、感情の揺れや戸惑うことばかりだった。
私もいつまで元気か、わからない。
自分の人生を問い直した所で答えなど出ない。
これからの私のテーマは、「どう生きるのか」そして、
「その向こうにある『死』と、どう向き合うか」だ。
死は未知のもの。
母の死は理解できても、息子の死は理解しがたい。
自分の死は意識できないし思いのままに、ならない。
自分の人生に誇りを持てるように生きるのは難しいが
自分を愛し抱きしめる時間は少しでも作りたいものだ。
人間って思いのままにならないけど、
それこそが“小さな幸せ”なのかもしれないと
母の細くやせ細った背中を思い出し
そう母が語ってくれた。
納骨を済ませ、そう感じさせてくれた母に
感謝します。