＜天気が良くなり 午前牛には解けましたけれど
＞仕事から帰ると チャミとキョン太がお出迎えしてくれて
部屋まで案内してくれました
「母ちゃんの部屋は こっちですよ
」
＜お二方より 長く住んでいるので分っているのですが… ＞
「なんで母ちゃんの近くに行くんでしょう…
母ちゃんはまだ日本代表をあきらめていません…
」
「傍に行くことは危険です…
」
「ほら
さくら見て下さい キョン太がまた捕まりました 」
「捕まってしまいました…
」
でも キョン太は成長しました
服を脱ぐことを覚えたんです
寝転んで 体をクネクネして器用に服を脱いでしまいました
でも今日は大丈夫
チャミが日本代表になってくれるそうです
＜頼もしい後ろ姿でしょ
＞「どうですか❓ チャミは何を着ても似合うでしょ
」
「日本代表ともなると お兄ちゃんやキョン太ではダメです
」
「この青いユニフォームが似合うのはチャミだけです
」
「でも母ちゃん 寝るときは脱がせてください…
」
「チャミ姉ちゃん 任せました…
」
「分ってませんねキョン太は…
母ちゃんは明日には日本代表には飽きてますよ
」
さすがチャミ… 長い付き合いだけありますね
母ちゃんはすでに飽き始めていますので
もう日本代表の服はしばらくしまっておきましょう
また忘れたころに着ましょうね
「いえ もう結構です…
」
＜・・・
＞おやすみなさい
