「やっぱりこんな日は… 」
「久しぶりの青空散歩ですかねぇ 」
「仕方ありません… 母ちゃん散歩に連れて行ってあげます 」
<ありがとうございます >
チャミだけ そ~っと散歩に連れて行こうと思ったのですが
皆さんのカンが良いのか 耳が良いのか
結局 全員集まって来たので まずはキョン太以外の子の散歩です
さくらは一人いつもの散歩コースへ走って行き
小太郎は行きたいけれど 足が冷たいため固まってしまいました
そこへチャミが登場
「お兄ちゃん チャミと一緒に帰りましょう 」
と 話し合いがあったのか二人仲良く帰って行きました
キョン太も 青空につられて外へ出ましたよ
「母ちゃん お日様が大きいですねぇ 」
本当だねぇ 大きいねぇ
「じゃあ 帰りましょう 」
<もう帰るんだ… >
チャミはキョン太が戻った後 もう一度外へ
ズボッと雪にはまりながら 気持ち良い散歩を楽しんだ様です
散歩の後も みんな玄関で日向ぼっこ
と 思いきやさくらを待っていた様です
さくらが帰ってきたところで 皆さんやっと部屋へ戻りました
「あ~ お外気持ちよかったです 」
<<キョン太は外へ出ましたか? >
「あっ 出ましたよ 」
<一瞬だったから… >
「母ちゃんの忘れんぼさんにも困ったもんです 」
<ゴメンナサイ… >
「仕方ありません… 」
「また お天気が良い日に散歩に連れて行ってあげます 」
<ありがとうございます… >
「ふわぁ~ 」
「じゃあ 僕は寝ますので母ちゃん静かにして下さいね 」
<いつもうるさくて すいません >
何故かキョン太に怒られた母ちゃんなのでした…
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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