スズメの疑問

昨日の夜は少し雪が降りました



季節が進みそうで　なかなか進まないです

でも　陽が昇るのが早くなってきましたので

仕事に行く前に　スズメを見るようになりました





そんな本日の朝　落ち込んでいる者が一名…




「ハァ～　昨日キョン太に甘えっ子している所を見られました　」




「お兄ちゃん　大丈夫ですよ　」




「キョン太はもう覚えていないと思います　」




「と言うことは　チャミは覚えているんですよね　」




「ハイ　チャミはしっかり覚えています　」




「でもチャミは優しいので　忘れた事にしておきます　」




「チャミに同情されていますね　」




「さくら…　キョン太は忘れていると思いますか？　」




「忘れているんじゃないですか？　」




「本当に？　」




「はい　だって…　」




「寝ながら走っているし…　」




「この顔は　どう見ても覚えている顔ではありません　」




「みんな　さっきからうるさいです　目が覚めちゃいます　」

＜ゴメンゴメン　＞



またゆっくり寝てください




さぁ　みんなも寝てください

スズメさんも　あの家は何で騒がしいんだろう…？　って首をかしげてましたよ





おやすみなさい