大丈夫… じゃない！

本日　外へ出たのは小太郎のみ

春の匂いは感じられなかっただろうなぁ


この後　雪が降りだし寒い寒い1日でした



「春は遠いですねぇ　」

＜暖かくならないよね　＞



こんな寒い日は　やっぱりキョン太がやって来て




仲良く寝る様ですね




「チャミだってお兄ちゃんと一緒に寝たいです　」


どうぞ　一緒に寝てください



まずは　一緒に毛づくろい




「また母ちゃん　見てるんですか？　」

＜だって　見てるの楽しいんだもん　＞



「いつも時間無い　時間無いって言ってるのに…　」
「お兄ちゃん　ほっときましょう　」




「そうですね　またバタバタしながらお仕事行くでしょうから　」




「母ちゃん　お仕事の用意は出来てるんですか？　」

＜うん　大丈夫　大丈夫　＞



「本当ですか？　」

＜本当　本当　＞



「でも…　」




「なんか　変な臭いがしますけど…　」

＜ヘンな臭い？　＞



「ハイ　あっちの方から…　」

＜あっ　お弁当のおかずが焦げてる　＞



「母ちゃんの…　」




「ドジ…　」




「キョン太に言われちゃ…　」




「母ちゃんもお終いですね　」


チャミ～　手伝ってぇ



「自分の事は　自分でして下さい　」




「チャミはお兄ちゃんの面倒を見るので忙しいんです　」




「そうですよ母ちゃん　母ちゃんは立派なおばさんなんですから　」


母ちゃんは立派なおばさんじゃなくて
頼りないおばさんなんだよぉ～



「チャミ　聞こえないフリしましょう　」
「そうしましょうそうしましょう　」




「母ちゃん　ガンバレー　」




応援は良いから　誰か手伝ってぇ

こうして今朝も　バタバタして出掛ける母ちゃんなのでした



おやすみなさい