ここまで暖かいと黙っているはずはありません
夜明け前からの散歩開始です
もちろんチャミも一緒です
むしろチャミの方がノリノリです
冬支度の終わった資材の周りをチョロチョロ
母ちゃんの事なんて聞きはしません
チャミ帰ろうよぉ~
と言っても 聞いてはくれなかったのに
いきなりダッシュ
何故か…
ばあちゃんが呼んだからです
ばあちゃんの言うことは聞くんだぁ…
チャミを散歩に連れてきたのは母ちゃんなのに
「ばあちゃんはずっと一緒にいてくれますから 」
「母ちゃんはこの後どっか行っちゃうし 」
<母ちゃんはお仕事に行くんです >
「ふ~ん 」
「でも ずっと一緒にいてくれるばあちゃんの方が良いです 」
<あっ そう… >
「この後もお散歩に連れて行ってくれるし 」
<そうですか… >
「母ちゃん 報われないですね 」
<うん… >
「母ちゃん おやつをくれたら さくらは好きになってあげます 」
「だそうですよ 母ちゃん
<じゃあ 今日はさくらにイッパイおやつを…
って あげる訳ないでしょ >
「母ちゃんは騙されませんでしたね 」
「せっかく僕がアシストしたのにダメでしたか… 」
もしやチャミもこの悪だくみに加担してたの?
「チャミは普通にばあちゃんが好きなだけです 」
<あっ そう… >
「何かあったんですか? 」
キョン太が寝ている間に 色んなことがあったんだ…
きっとこの数十分の間に 母ちゃん10歳は年取っちゃったよ
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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