チャミはもちろん散歩です
珍しくさくらも出てきたようです
「さくらが出て来たんですか? 珍しいですね 」
<珍いしよねぇ >
「じゃあ僕が一緒に散歩してあげます 」
でも さくらはもう帰りそうですけど…
「大丈夫ですよ 今出てきたばかりですから 」
「そんなにすぐには帰るはずがありません 」
「アレ 居なくなっちゃいました 」
<さくらは帰る時は早いんです >
「さくらの散歩嫌いは相変わらずですねぇ 」
<ねぇ >
「さぁ チャミはまだまだ散歩しますよ 」
<母ちゃん仕事があるから 早めに散歩お願いしますよ >
「どうしようかなぁ~ 」
<悪い顔してますね >
「だってチャミは急いでいませんから 」
じゃあ草で顔を隠しちゃいましょう
「そんな事をするなら…」
「ゆっくり… 」
「散歩しますからねぇ 」
<勘弁してぇ >
「仕方ありません 帰りましょう 」
<ありがとうございます >
さて キョン太は何をしていたかと言うと…
ご飯を食べ
母ちゃんの支度を見学し
何故か洗濯機の上で考え事をし
ベッドに潜り込み寝てました
<キョン太も布団に潜り込むのが上手になりましたねぇ >
「まぁね 3年も経てばね 」
「最初は僕が寝てたんですよ 」
<そうだったよね >
「チャミに取られちゃいましたけど… 」
<そっ そうだったねぇ >
「チャミはキョン太に取られました 」
< ・ ・ ・ >
「僕は取った記憶はありません… 」
みんな下の子に譲ってるんだよ
キョン太も下の子が出来た時は譲ってねぇ
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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