<うん 凄かったよね >
小太郎は怖くなかった?
「母ちゃんより怖いものなんてないですよ 」
<えっ? 何か言った? >
「母ちゃんが守ってくれるってくれるから
怖くなかったって言ったんです 」
そうだよねぇ
母ちゃんが居る家の中だから安心だよねぇ
あ~あ 小太郎と話してたのに みんな来ちゃった…
「チャミは ただストーブで暖まりに来ただけです 」
「母ちゃん さくらが耳舐めを始めましたよ…
「母ちゃん 助けてあげないんですか? 」
母ちゃんこれからお仕事だから チャミが助けてあげてぇ~
と 外へ出ると 雨のおかげ道路の雪がほとんど融けていました
今日はとっても車が運転しやすかったですよ
午後には風も雨も落ち着きました
キョン太 雷鳴らなくて良かったね
でも風が凄かったから 怖かったでしょう?
「母ちゃん 」
「僕は男の子ですから 」
「怖くなんてなかったです 」
<そっ そう >
「キョン太は 一日中母ちゃんの布団に潜って怖がっていましたよ 」
<やっぱり? >
「お姉ちゃん 違います 」
「僕はただ寝ていただけです 」
<まぁまぁ 怒らない怒らない >
怖がり過ぎるのも問題だけど…
「あんまりのんびりし過ぎるのも どうかと思いますけどね 」
だよねぇ
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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