「今日は僕一人で雪かき頑張ったんですよ 」
そうです 今日は雪がた~くさん降りました
小太郎が頑張ったのは 朝の雪かきです
「雪かき頑張りますかぁ 」
「雪がたくさんあります… 今日はやめておこうかな… 」
「でも僕は男です 頑張ります 」
「このくらいの雪 僕が頑張ればアッと言う間です 」
「ほら あっという間に綺麗になりました 」
「さぁ さくら帰りますよ~ 」
「小太郎 ここにまだ残ってますよ 」
「ここは 母ちゃんの場所ですから
僕がやってしまったら可愛そうです 」
<エ~ッ 母ちゃんのやる所 決まってたんだ >
「じゃあ 母ちゃん後は頑張って下さいね 」
<全部 小太郎がやってくれても良いんだけどなぁ >
雪かきが終わって一休み
何故かさくらだけが 濡れいていますね
<二人とも頑張ったねぇ >
「キョン太も男の子なんですから 雪かきくらい出来ないとダメですよ 」
「そうですよね? 母ちゃん 」
<そうだねぇ でもキョン太には無理かなぁ >
「キョン太が雪の上を歩いたら… 」
「パニック起こして どこか行っちゃいますよ 」
<そうだよねぇ >
「だから チャミがキョン太を部屋で見ていますから 」
そんな事言って~ チャミも雪の上歩くの嫌なんでしょう~
「ちっ 違いますよ キョン太もチャミが居た方が良いですよね 」
「う~ん 雪とチャミ姉ちゃんどっちか怖いんだろう… 」
また雪が降るから それまで考えておいてね
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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