そこへ チャミ登場
「お兄ちゃんばかり写してないで チャミも写しなさいよ 」
と 言っているようなアピールです
「お母ちゃん 天気が良いので散歩に行くか おやつを下さい 」
<天気が良いのと おやつは関係ありませんよね… >
「気づきましたか 」
「それでは 仕方ない…散歩に行きましょう(キリッ) 」
小太郎 カッコつけているのは良いですが
後ろでチャミが睨んでますけど…
<チャミ 目が怖いです >
「お兄ちゃん 一人で散歩行こうとしてないでしょうね 」
「一人で散歩に行こうなんて 」
「100年早いです 」
「あ~あ 小太郎が怖がって あんな遠くまで行っちゃいましたネ 」
さあ 散歩の時はみんな一緒ですから みんなで行きましょう
「みんな僕の事 忘れてませんか❓ 」
<忘れてないですよ キョン太も玄関で見ててください >
「ハーイ でも僕も今日は散歩しますぅ 」
<エ~ッ キョン太はお外 怖いんじゃないですかぁ >
でも今日はキョン太 外へ出る気マンマンです
それではと 小太郎がキケンは無いかとチェックをして
チャミも ”仕方ないわねぇ ”と外の状況をチェック
いよいよ 満を持して 小太郎に付き添われキョン太登場
キョン太の大冒険の始まりです
<ドキドキ感 満載で1歩 2歩と足を進めます >
見事な へっぴり腰
見事な ヘタレ
見かねた小太郎が 駆け寄って
「今日は ここまでにしなさい 」と言ったかどうかは分りませんが
逃げるように 家に帰っていきました
しばらくして 散歩から帰って来たチャミを見て
「僕も早く あんな風に歩きたい 」と思うキョン太
「キョン太が一緒だと 落ち着いて散歩出来ないのでキョン太は
お家に居た方が… 」
長男と末っ子の思いは すれ違うのでした
おやすみなさい
コメント一覧
nekopannchinekokikku
hnmk3710
最新の画像もっと見る
最近の「犬 猫」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事