アレ 今日はストーブの前にだれもいませんね❓
今日は木の枝にも つららが下がるほどの寒さなのに・・・
「あのストーブの前では ゆっくりできません 」
「今日はキョン太が ずっとついてきているんです 」
「さっきも 僕が顔を洗っていると・・・ 」
「小太郎兄ちゃん どうですか❓ 今日の僕は大きく見えませんか❓ 」
「胸を張っても 大きくなんて見えませんよ 」
「ダメですか… 」
「小太郎兄ちゃんのように大きくなるのには… 」
「小太郎兄ちゃんを観察するしかありません 」
「まったく…今日もめんどくさくなりそうですね 」
「お兄ちゃん どこ行くんですか❓ 」
「ストーブで寝るんですか❓ ストーブの前で寝ると大きくなれますか❓ 」
「うざいです そんなにすぐには大きくなりませんよ… 」
と 言うわけでストーブの前で寝るのを避けて
あまりキョン太が来ないベットで寝ていたんですね
でも キョン太はそんな事では 諦めませんよ
ほら来ました
「小太郎兄ちゃん こんな所にいたんですか 探しましたよ 」
「あ 行っちゃうんですか… 」
「ここは ストーブが有って暖かいですよ 」
「まぁ良いです、しばらく ここでストーブにあたりましょう 」
そんな事をしている間に チャミはばあちゃんの膝でゆっくり… 」
さくらは おやつのおねだり…
小太郎も やっとストーブの前でゆっくり…
でも油断できませんよ キョン太はまだまだ つきまとうようです
「明日は違う方法で 大きくなる方法を教えてもらいます 」
「明日はきっと 大丈夫なはずです 」
なんせ キョン太は
おやすみなさい