チャミ 「母ちゃん 何言っているんですか
母ちゃんが寝坊したので 散歩がまだなんですよ」
チャミ 「考えていたのです」
チャミ 「母ちゃんを起こしに行こうか…」
チャミ 「それとも疲れているから 寝かせておいたほうが…」
アー ごめんなさいね 散歩ですね
さあ 行きましょう
チャミ 「やっと お外に出られます」
<今日は天気が良くて良かったですねぇ>
チャミ 「でも 雪がありますねぇ」
チャミ 「母ちゃん どこを歩けば冷たくないですか」
母ちゃん 「まんべんなく 積もりましたので どこも冷たいですよ」
母ちゃん 「右も…」
母ちゃん 「左も…」
「冷たいですよ」
すこ~しだけ 先に散歩をしていた さくらも
そそくさと 家へ
<後ろの方に小太郎が見えます>
その後に続き 小太郎も
小太郎 「母ちゃん 肉球が限界です」
<雪のない端の方を>
チャミも ”お家にいれて~ ”と
家に入って 冷えた体を 日向ぼっこで温めます
すかさず キョン太が…
すかさず 攻撃
日向ぼっこを 邪魔する奴は 許さないわよ~
最後に チャミの足跡を…
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
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