チャミを見つけると
勇気を振り絞って
「僕頑張ります 」
清水の舞台から飛び降りる思いで下に降ります
「良かった お姉ちゃんいたんですね 」
「キョン太も散歩していたんですか 」
チャミがいても やっぱり何かあると茂みに隠れてしまうので
やっぱり今日も強制帰宅となりました
「キョン太はまだお外が怖いんですか… 」
「僕のようになるのには まだまだ先ですね 」
<小太郎も初めの頃はキョン太と同じだったんですよ >
「記憶にありません… 」
<そうでしょうね… >
「あっチャミ キョン太はまだお外が怖いらしいですよ 」
「知ってます さっき隠れているの見ましたから 」
チャミも最初 怖がっていましたよねぇ
「記憶にありません… 」
<でしょうね… >
「あ~あ また強制帰宅させられました… 」
「僕もお兄ちゃんみたいに 散歩できるように頑張ります 」
「まぁ 頑張って下さい 」
「お兄ちゃん あんまり偉そうにすると母ちゃんに昔の事バラされますよ 」
「 ・ ・ ・ 」
「チャミは偉そうな顔はしますが 偉そうなことは言いませんよ 」
<さすがチャミさんですね >
<でも 偉そうな顔も… 女の子なんだから… >
おやすみなさい
コメント一覧
nekopannchinekokikku
hnmk3710
最新の画像もっと見る
最近の「犬 猫」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事