小太郎は固まり
チャミは隠れ
車が通りすぎると
「お兄ちゃん もう来ないか見て来てください 」
「まったく… こんな時はいつも僕なんですから 」
「もう大丈夫ですよ 」
「じゃあ散歩開始ですね 」
さぁ さくらも加わり散歩です
今日は暖かい朝だったのですが 冬服を着せられているさくらです
「今日は暖かいので たくさん散歩できそうです 」
暖かい朝だからか 冬服を着たからかいつもよりたくさん歩いていました
「母ちゃんおやつ 」
<無理です >
さくらに負けじとチャミもたくさん歩きましたよ
「キョン太が居ないので たくさん遊べます 」
ちなみにキョン太は 寝坊をしましてまだ寝ています
キョン太の事を気にしていないようで気にしていたのか
キョン太が居ないとテンションが上がっているようで
ヒゲの形が物語っていますね
でも女心と秋の空… 急に走り出し
帰ってしまいました
当然母ちゃんは追いつけず この写真を撮るのが勢いっぱいでした
「あ~ 僕としたことが寝坊するとは… 」
「さくら~ 起きたらみんないなかったんです… 」
「キョン太可愛そう~ 」
「さくらが舐めてあげます 」
「さくら やめてぇ~ 」
さくらさん それはもう嫌がらせですよ
「今日は何も気にすること無くお散歩ができました 」
<やっぱりいつもキョン太の事を心配しながら散歩してたんだねぇ >
「心配なんてしてないですよぉ 」
<チャミ 気を付けて下さい >
「エッ 」
心配していたチャミと 心配されているキョン太ですが
結局 最終的にはこうなりました
そんな姿を見つつ 母ちゃんは仕事に行ったのでした…
<チャミ…顔が… >
ケガをしないよう ほどほどにね
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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