<キョン太がですかぁ >
「ハイ もう僕も大人猫です 」
<キョン太の年は はっきりわからないですけど何才なんですか ? >
「・・・ 」
<ゴメン ゴメン分らないよねぇ
でどうやってイケメン猫になるんですか (?_?) >
ウロウロ…
ウロウロ…
「お兄ちゃんを見ていれば イケメンになる方法が分かるはずです 」
<キョン太…うざいです… >
「キョン太がイケメン猫になるなんて笑っちゃいます 」
「イケメン猫は 生まれたときからイケメン猫なんですから 」
「そんなことはありません 絶対方法があるはずです 」
「お兄ちゃんから 目を離しませんよ 」
「イケメンなんて どうでもいいですから何か食べるものないですか ? 」
「さっきはここにあったはずなのに 隠されちゃいました… 」
<これ以上太られたら 困りますからね >
「まったく… イケメンだの食べ物だのみんな子供ですねぇ 」
「チャミは付き合いきれませんから寝ます 」
<そんなこと言ってるわりには ばあちゃんの膝で寝るんですか… >
「こんなにイッパイお兄ちゃんを見たんですから… 」
1日中お兄ちゃんを観察して 眠たくなったようで 大あくびです
「きっと 起きたらイケメンになっているはずです… 」
さて 明日の朝にはキョン太はイケメンになっているのでしょうか ?
って 覚えているかなぁ
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
ポンまま
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