北国の猫と犬の生活

猫3匹と犬1匹とのドタバタな毎日

今日はチャミ祭り♪

2016年04月20日 19時34分10秒 | 犬 猫
今日は雨も降っていないので 皆さん外に出る気満々です

<キョン太は外には出ませんが… >



チャミが真っ先に飛び出して 

あっという間にいつもに散歩コースへ



「みんな遅いです 待ってなんていられません 」



そうなんです 何故かチャミは今日張り切っているのです



やっと さくらと小太郎が登場しました




やっと合流したと思ったら

チャミはサッサと違う場所へ




あっちへ行ったり




こっちへ行ったり




木に登ろうとしたり




草を食べたり




「お兄ちゃん遅いです 」




「チャミ 歩くのが早すぎますよ… 」




それでもチャミは どんどん進みます

「さぁ 今度あそこへ行きますよ 」




「母ちゃん こっちです 」




頂上に着いたと思ったら…




向きを変え




駆け足で家の方へ




いったん止まったと思ったら




今度はダッシュ




そしてそのまま 木登り

<チャミはテンションがMAXになると木に登るのです >



この子達は 木には登らないのですが…




「猫だと言うのに 木にも登れないなんて 」

<チャミさん 家猫はほとんど登らないと思いますよ >



キョン太は野良だった時期がありますが 登れるのかなぁ

<イヤ… 無理だな… >



おやすみなさい



何かが違う…不思議な日

2016年04月19日 19時32分12秒 | 犬 猫
今日は何故かみ~んな いつもと違う行動をしていました



雨が降っていても 散歩をする小太郎が散歩をせず




「母ちゃん 僕って雨の日は行きたくないこともあるんです 」

<どうやら ご機嫌があまりよろしくないようです >



その代わり 雨に日は散歩に出ないチャミが散歩です




「雨の日に散歩しちゃあ いけませんか 」

<ごめんなさい どうぞ思う存分散歩してください… >



昨日まであった 冬囲いも取れていました




霧雨とは言え 風邪ひきますから帰りましょう




小太郎とチャミの行動が逆転したと思えば



今日のキョン太は とてもおとなしい…




「母ちゃん 僕だって静かな時くらいありますよ 」

<キョン太も 切れ気味ですか… >



でも 本当におとなしい…




心配になるくらい…

<でも ごはんはペロッと おやつもペロッと食べたので大丈夫でしょう >



そしてさくらも…




何故か分らないですが




猫のように ばあちゃんにじゃらけてました




おまけに こんな格好も…

<カメラ目線は良いですがさくら… 君は一応女の子ですよ >



「どうですか ? こんな私も… 」




「結構 可愛いでしょ 」

<後で写真見せますから 冷静に見てみて下さい… >



と言う訳で 今日はいつもとは違う不思議な1日でした



おやすみなさい

これでも朝は忙しいんです(-_-;)

2016年04月18日 19時45分24秒 | 犬 猫
今朝も曇り空

雨が降る前に "早く散歩しよう" と催促され早朝散歩



まずは春の匂いを確認




続いて チャミも登場

<置いて行かれては大変と 必死の顔 >



雑草もあっという間に伸びていました




「あっ 」




「母ちゃん 山にまだ雪が残っています 」




本当だ まだ山は白いですねぇ




雲っていても 山が白くても今日は比較的 暖かかったので


散歩の足は進みます





「さて そろそろ帰りますか
 アレ チャミはついてきてますか? 」




「あっ 来た来た 」




「チャミ 母ちゃんは仕事なので早く帰りましょう  」




「お兄ちゃんに言われなくても 分ってます 」




「あっ 追い抜かれました 」




「チャミ 待ってください 」

<この後 競い合って家に帰りました >



「あ~ 疲れましたぁ 」

<小太郎君 今日はストーブの前でゆっくりできてますね >



「母ちゃん たまにこんな日もないとやってけませんよ 」




「キョン太は こたつで寝ていますから 」




「そう言えば母ちゃん さっき大きな鳥さんがいましたよ 」




そうです そうです

さっき 家のすぐ近くにカモがいたんです




夫婦カモです

<春になると 毎年来るんですよねぇ >



しばらく遊んで 飛んでいってしまいました



こんなことしているから 朝の時間がなくなるんでしょうねぇ



おやすみなさい


 

チャミが気づいた事

2016年04月17日 19時10分17秒 | 犬 猫
本日は朝から




と言う訳で 玄関で井戸端会議




「あ~雨降ってるぅ 」

<キョン太は雨が嫌いだから 部屋に入った方が良いですよ >



「今日は散歩が できませんねぇ 」




「うん できないねぇ 」




「雨降っているんですかぁ 」

<うん 雨です >



「散歩しなくていいですネ 」

<・・・ >


先に部屋に入って 寝ていたキョン太を見てチャミは気づいたようです




「母ちゃん キョン太をよく見ると… 」

「よく見ると 」

「首がないですね… 」

「  」




チャミも気づきましたか… 母ちゃんも うすうすは気づいていたんですが…



「ほら 横から見ても首がないです 」




「小太郎兄ちゃんはあるのに 」




「僕は至って普通のイケメン猫ですから 」




「この際お兄ちゃんのことは ほっときましょう 」




「と言うことで キョン太には首が無いと言うことで良いですね 」

<いや… キョン太は首の周りの毛が多いだけですよ >



「言い方を変えても 首が無いのには変わりありません 」

「違います あるけど見えないだけです 」

「そうしときましょう 」

「お願いします 」






   ----------話は変わり----------




昨日狙われていた小太郎は…




やっぱり キョン太にからまれ




一応 応戦はしたのですが




やはり




ダメでした




「せっかく 気持ちよく寝てたのに… 」




小太郎君 母ちゃんが敵を討っておきましたよ



「母ちゃんに お風呂に入れられました… 」

<風邪ひかなように 顔だけにしといたでしょ >




おやすみなさい

狙われた 小太郎

2016年04月16日 20時22分02秒 | 犬 猫
「母ちゃん ヒマです 」




「昨日は ずっとおとなしくしていたので遊びたいです 」




風も止み いつものキョン太




さくらを挑発しますが



「さくら 遊びませんか? 」




「・・・ 」

<さくらは 知らんぷり >



さくらが居なくなり しょんぼりキョン太




「ここで近づいたら 襲われます… 」

<絶妙な距離で 様子を伺います >



「お兄ちゃん 気づかれたら大変なことになりますよ 」




「チャミのように ばあちゃんの膝に乗ればいいんです 」




今日は誰も相手にしてくれないキョン太は 仕方ないので

<ご飯を食べて… >



毛づくろい




きっと明日は 誰かが餌食に…

<明日はきっと遊べます >


この子か




この子か




やっぱり この子の可能性が高いです

<母ちゃん 不吉なことを言わないでください >



でも小太郎君 キョン太がもう狙ってますよ



小太郎君 明日うまく逃げられると良いですね



おやすみなさい