ネットメロン（レノン） 定植から 摘心まで（2016.5.5 ～ 2016.5.17)

ネットメロン　レノン編です


マルセイユとの大きな違いは　摘心・芽かきがあることです
ほとんどのメロンは　このレノンのような栽培方法らしいです





2016.5.5

萎れてもいませんので　寒さにも耐えていてくれている様です
キャップが結構　保温効果を発揮してくれています

この時期の気温は　最低気温 5℃～8℃　最高気温 10℃～15℃
キャップの中は　最低気温 10℃～15℃　最高気温 12℃～30℃






2016.5.10

レノンは横に広がっています
縦にはあまり伸びなていないような…
背の高さは　10㎝から11㎝でしょか





2016.5.13

気温が中々上がらないため急成長はしていません…
レノンの摘心は　親ヅルの葉が3枚～5枚　5枚～7枚とか
色々な説があるようなので
葉っぱの元気さを見て3枚～7枚の間で明日摘心しようと思います





2016.5.14　摘心前

天気が良いので　摘心します
天気が悪いと　切り口が乾かず菌が入り込みやすく枯れてしまう可能性があるようです



2016.5.14　摘心後

一応　4枚残したのですが　1枚は元気がないので後々3枚しか残らないかも…
摘心は　はさみでも良いのですが消毒したはさみを使わないと
これも菌が入り込んで枯れてしまう可能性があるようなので
手をきれいに洗って　ブチッと切りました
柔らかいのですぐ切れます





2016.5.17

子ヅルが伸びてきました
子ヅルの元気のいいのを2本残して育てていきます（2本仕立て）
2本以外は摘心です




大きくなると　どれが親ヅルで　子ヅルで　孫ヅルか分らなくなるようなので
早めの摘心　芽かきをした方が無難らしいです
後は気温が上がってくれるのを願うばかりです

ネットメロン（マルセイユ） 定植から 摘心まで（2016.5.5 ～ 2016.5.17)

ネットメロンの栽培記録　第2弾です

ここからは　若干手入れの方法が異なるので　別々に書いていこうと思います。

レノンの方は別に更新したいと思います。



2016.5.5

定植後　枯れてはいないので順調に育っていると思います

この時期の気温は　最低気温 5℃～8℃　最高気温 10℃～15℃
キャップの中は　最低気温 10℃～15℃　最高気温 12℃～30℃

日光が当たると　当たらないとではキャップの中は結構な違いがあるようです
あまり期待のしてなかったキャップですが　なかなか役に立っているよう…

地温は 生育にギリギリ支障のない最低 10℃をキープしています





2016.5.10

どのくらいの高さか　一応測って見ました
高さは　約14㎝
地温　15℃
気温　17℃
地温と気温はキャップを取ってすぐの写真を写したものなので
キャップの中の温度だと思ってください
ちなみに時間は朝の7時くらいです




2016.5.13

親ヅルの葉が3枚で摘心　定植して10日以上経って
根も落ち着いてたと思うので　天気が良さそうな明日摘心予定です




2016.5.14

親ヅルの葉が7枚です
3枚残して摘心なのですが…




1枚元気のない葉があったので　4枚残しました




2016.5.17

摘心したものではないのですが（写真写りの都合により）
子ヅルが出てきています
この苗も1枚元気のない葉があったので4枚残しています


マルセイユの摘心は　この1度きりです
芽かきも行わないで後は伸ばしていくだけです




まとめ

・定植して根が落ち着いてから摘心
・この後　摘心、芽かきは一切行わない
・水やりは控えめに（根を十分張らせるため）
・開花までの気温は28℃～30℃が理想
・地温は16℃以上を目安にする


気温や地温は　家庭菜園ですので天気次第ですね
まずは枯らせないように頑張ります！

雨のち晴れ！

今朝は雨が結構な勢いで　降っていました

今日もまた　朝の散歩は残念ながらありませんでした…



「まったく…　母ちゃんこの天気はいったいどうなっているんですか　」

＜風が強かったり　雨が降っていたり散歩出来ませんねぇ　＞



「もう一年も散歩していない気分です　」

＜大げさな事言わないで下さい　もう少しいたら晴れるみたいですから　＞



「本当ですかぁ ？　ほらお兄ちゃんだって…　」




どうしましたか　小太郎君　





「母ちゃん…　散歩に行けないので　また具合が…　」

＜小太郎君　いい加減にしなさい　＞



「やっぱりもう　この手はダメですか…　」

＜猫では無くて　そのうちオオカミになっちゃいますよ　＞



目を離しているすきに　今度はキョン太君　何してるんですか　
＜敷物がグチャグチャじゃないですか　そして何ですか その顔は＞



「エッ　ああこれですか…　」




「潜ろうと思ったんですが　失敗しました…　」




「でも僕は諦めません　後でまた挑戦します　」

＜もう挑戦しなくていいですから…　＞



「母ちゃん　僕は男の子です　一度決めたことはやります　」

＜そうですか　じゃあ勝手にやっていてください　＞



母ちゃんは　お仕事に行ってきますよ

仕事に行く頃には　雨も上がっていました
そして　チャミが窓からお見送り…
と言うか　雨が降っているか　止んだかチェックしているようです

＜お外が明るいです…　＞





仕事から帰ると　もうすでに今日の散歩は終了していましたので

キョン太をベランダで遊ばせましょうか

＜アレ　あんまり乗り気じゃないですね…　＞



「母ちゃん　僕もさっきベランダで遊びましたよ　」

＜キョン太も　遊び終わっちゃいましたか…　＞



「お部屋でゴロンゴロンして遊びますよ　」

＜そうですか　部屋で遊んでくれますか　＞



「母ちゃん　今日は暖かかったですよぉ　」




「風も　うるさくなかったです　」




「母ちゃん　明日も晴れますか ？　」

＜うん　明日も晴れますよ　＞



ほら　夕焼けも綺麗ですよ




「本当だぁ　」




「あっ　母ちゃん　赤くなってきました　」

＜キョン太も　太陽の色で赤くなってきてますよ　＞


この間は小太郎と　今日はキョン太と赤い夕陽を見ました
今度はさくらと　チャミと一緒に赤い夕陽見れるかな ？




おやすみなさい

散歩のできない日

昨日は風が強かったのですが　今日はもっと強かった

どのくらい強かったかと言いますと…



チャミが玄関にも出ず　椅子の上で落ち着いちゃってます


「今日はどう考えても散歩は無理ですね　風の音でわかます　」

＜チャミさん　得意気に言わなくてもみんな知ってますよ…　＞



「母ちゃん見て下さい　男同士励ましあってますよ　」




本当ですねぇ　今日はケンカしていませんねぇ

＜またストーブの前ですけど…　＞



小太郎君も　キョン太君も今日は仲がいいんですね




「こっ　怖くて一緒にいる訳じゃないです　」




「僕はお兄ちゃんと離れていても平気です　」

＜キョン太君　無理しないでください　＞



小太郎君は平気そうですね




「家の中にいれば　怖くなんてないですから…　」

＜さすがお兄ちゃん　分ってらっしゃる　＞



一方キョン太は　風の音が聞こえないところへ…

＜おなじみ　こたつの中です＞




母ちゃんは仕事に行ってきますから
今日はみんなおとなしく　寝ていてくださいね


と　おとなしかったかどうかは分りませんが帰ったとたんに


小太郎が膝の上へ




小太郎も少しだけ怖かったのか




しばし膝で寝ていました




小太郎が降りた途端　今度はチャミが…

＜何かを狙っています　＞



カメラの紐をゲット




チャミは怖くて膝に乗ったのではなく　紐が目当てでしたか




散々紐をしゃぶって　満足したのか

＜椅子の上で　寝てしまいました…　＞



一番怖がりのキョン太はと言うと…

＜自分のベットでグッスリ　＞



キョン太も家の中に居ると　安心だと分ってきたかな ？




おやすみなさい

昨日は暖かかったのになぁ…(-.-)

昨日は無風状態だったのですが　今日は強風のうえ気温も上がらず…


散歩には出たものの　小太郎は


「特に異常は無いようですです　」

＜って　もう終了ですか　＞



「母ちゃん　残念ながら僕は病み上がりなもので…　」

＜まだ　調子の悪かったことを利用しますか…　＞



さくらも家の前にの歩道を　チョロチョロしただけ

＜とても散歩とは言えない…　＞



ならばチャミに頑張って　散歩してもらいましょう



「まったく…　みんなこの位の風で情けないです　」

＜チャミ頼みましたよ　散歩兼家の周りの警備　＞



「ここは異常はないようです　」




「さて　次行きましょう　」

＜ハイ　今度はどこへ　＞



「ここも異常はありません　子供たちは安心して遊べます　」

＜分りずらいですが　一応ここは近くの公園です　＞



「さて　ここをチェックしたら終了ですよ　」

＜チャミさん　そこは花畑なので…　＞



まさか中に入るつもりじゃ…




あ～あ　入っちゃいましたね

＜母ちゃん大丈夫です　不審者はいませんでした　＞


みんなの分まで頑張ったチャミさんなので
花壇に入ったことは大目に見ましょう



部屋に入ると　いつもの場所でいつものように日向ぼっこタイム


病み上がりを理由に　早々に帰って行って小太郎も

＜あ～　寝ているのに母ちゃんうるさいです　＞



強風なのに頑張って歩いたチャミも




キョン太もいつもは一緒に　日向ぼっこするのですが…


タワーの上で　風の音にビビってました

「母ちゃん僕はビビっている訳ではありません　」



「僕はここから外と　家の中をチャックしてたんです　」

＜ウチの男の子たちは　言い訳が上手なようですね…＞



キョン太はここで　しばらく寝るようです…




お日様は出ていたので　冬のこたつ布団を干して
部屋の中に取り込んだら…


目を離したすきに　チャミが潜っていました




「うん　ちゃんと干せてますよ　」




チャミさんのチャックが終了次第　サッサと押し入れに片づけないと
次から次へと　チェックをしに来そうですね




おやすみなさい