北国の猫と犬の生活

猫3匹と犬1匹とのドタバタな毎日

今日も寒い (◞‸◟)

2017年05月16日 20時18分48秒 | 犬 猫
「あ~ 今日も雨ですか… 」




「お散歩にも行けないし ベランダにも出られません 」




「お兄ちゃんもストーブから動かないし… 」




「暇ですねぇ 」





「僕はストーブの前で暖かいので満足ですよ 」




「雨もそのうち止みます 」




「人生ゆっくり行きましょう 」




「お兄ちゃんはおじいちゃんですか 」




「チャミもそろそろ家の中ばかりじゃ 飽きてきました 」




「ず~っと家の中だと キョン太も絡んできますから… 」




「どうしたら絡まれないでしょうかねぇ 」

<チャミの一睨みで絡んできませんよ >



「こんな感じですか? 」

<わざとお茶目な顔してますね >



「母ちゃんの喜ぶ顔をすると思ったら大間違いです 」

<失礼しました >



「母ちゃんとお姉ちゃんの漫才見てるより 僕はお外に行きたいです 」




「あ~ 早くお日様出ないかなぁ 」




「チャミだって散歩行きたいです 準備は万端なんですから 」

<漫才につき合わせて すいませんでした >


明日から暖かくなるみたいで

お散歩出来そうですから もう少しだけ我慢してね




おやすみなさい

タワーとみかん

2017年05月15日 20時22分09秒 | 犬 猫
キョン太君 何か浮かない顔していますね




「タワーで遊ぼうと思ったんですけど… 」

< ? 遊ばないんですか? >


「お兄ちゃんが… 」

<小太郎? >



タワーをじっと見てますね




「今日 タワーは僕のものです 」




「あ~ 久しぶりの感触です 」




「と言うことで 今日キョン太はタワー禁止です 」

<エ~ッ >



仕方ありません… 




足をパァにしているキョン太に




後ろに有ったミカン進呈しましょう




「タワーとミカンは全然違います 」




「でもチョットだけ楽しいです 」




「でもやっぱり違います 」




「一応もらってはおきますけど 」

<結局遊ぶんですよね >



そんなキョン太 本日はレンジの上でお食事しました




決して 無理やり押し込んだ訳ではありません



冷蔵庫やらレンジやら 出来る事ならやめて頂きたいくらいです



おやすみなさい

好きな匂い

2017年05月14日 19時06分16秒 | 犬 猫
昨日さくらはお風呂に入りましたので

さくらの湯上り姿をどうぞ




そして 毛が乾いたさくらです

<美人さんになりましたか? >

<ノーコメントで ・ ・ ・  >





さて 今日は雨も降り 風も強かったので

朝の散歩はチャミだけでした




いつも小太郎が匂いを嗅いでいる紫陽花の木の匂い




どんな良い匂いがするのか 気になっていたので




嗅いでみたのですが…




「なんで毎日嗅いでいるのか チャミには分りません 」

<だそうです >



一方 寒さに弱い男子チームは…

キョン太はタワーの上で




小太郎に至っては




押し入れの中で毛布をかぶり




まったく外へ出る気配はありませんでした

<もちろん さくらもです >



夕方になると逆にチャミ以外の子達が散歩へ




「まったくチャミは分っていません 」




「こんな良い匂いが分からないなんて 」

<それぞれ好きな匂いが違うみたいですね >



あっ キョン太は夕方も外には出ませんでした




そんな好きな匂いが違う 小太郎とチャミですが

夜は仲良く毛づくろい合戦してました




小太郎はチャミをシッポで




チャミは腕で小太郎を抱きしめてました





おやすみなさい

触らぬ神に祟りなし

2017年05月13日 20時54分08秒 | 犬 猫
本日もストーブの前で融けている小太郎です




「母ちゃん 悪ガキは何をしているんですか? 」

<悪ガキ? ああキョン太ですね >



キョン太は2階で転がってましたよ




「それなら ゆっくり寝られますね 」




「あっ お兄ちゃんと遊ぶの忘れてました 」

<そのまま忘れても良いと思うけど… >




「急げ 急げ 」




「 ? ? ? 何か通りましたか? 」




「気のせいですよね 」




「お兄ちゃんは あそこに居ますね 」

<キョン太 小太郎は寝てるから遊ばないと思いますよ >



「そんな事はありません きっと遊びたいはずです 」




「あ 草があります 」




「一応食べときますか 」




このまま 小太郎と遊ぶのを忘れてくれたら…




「あ~ お兄ちゃんと遊ばなくてはいけませんでした 」

<小太郎は寝ていたいと思いますよ >



「イイエ お兄ちゃんは僕を待っています 」




じゃあ もう勝手に遊んでください




母ちゃんは見ないことにしておきます




写真は取らせてもらいますけど




散々ストーブの前で戦った後




テーブルの下でも戦いは続けられました




最後は仲良くストーブで温まっていましたが




あれだけ動いたら 体は温まったのでは?




ところでチャミ 小太郎とキョン太は仲が良いんですか? 悪いんですか?




「さぁ チャミはかかわり合いたくないので 」




「チャミには聞かないでください 」



そうだね 触らぬ神に祟りなし… だね




おやすみなさい

今年も遊びにきました

2017年05月12日 20時17分40秒 | 犬 猫
我が家では外へ出るのには 二つの障害を乗り越えなければいけません

一つは 小太郎を乗り越える事

<決して踏んだり 蹴とばしてはいけません >



そしてチャミに脱走されないことです




そうして外へ出ると 今日はサギが遊びにいらしていました




いつもはもう少し遅く来ていたような…




しばらくお散歩をして




また違う所へ




飛んでいってしまいました

<ここにはご飯になるものはないもんね >



ふと 横を見るとカモもサギを見ていた様です

<こちらはここにご飯はあるようですね >



さて 写真を撮り家に帰るとまだ小太郎が頑張ってました





朝は鳥の写真を撮って 時間がなく

みんなの写真は撮る時間はなかったのですが

帰るとキョン太とチャミがお出迎えしてくれました

<キョン太に脱走されそうになりましたが… >



「脱走に失敗するなんて キョン太もまだまだですね 」




「脱走してまで外へ出ていなんて… 」




「信じられません 」

<それにしてもさくら 頭がひどいことになってますよ >



ハイ 少し良くなりましたよ
<可愛くなりましたか? >
< ・ ・ ・ 少しね >



小太郎は ばあちゃんに絶賛甘えっ子中




何故かドヤ顔ですけど




キョン太は脱走失敗で



絶賛




ふてくされ中です

<眠たくなったら母ちゃんの所来なさいよぉ~ >




おやすみなさい