北国の猫と犬の生活

猫3匹と犬1匹とのドタバタな毎日

カミナリ回避

2018年05月31日 20時30分01秒 | 犬 猫
「母ちゃん お散歩行きましょう 」

<オヤ 珍しく二人でお誘いですか >


でも 残念ながら今日は雨降ってるんだよねぇ


「キョン太 雨降ってるみたいですよ 」





「母ちゃんがウソついてるかもしれませんよ 」

<じゃあ玄関に行ってみる? >



ほら 雨降ってるでしょ?





「雨ですかぁ 」




「昨日あんなに暖かかったのに 」

<夕方には止むみたいだから 
 母ちゃんのお仕事終わってから散歩しようね >



と 雨を確認した途端に小太郎は布団に潜り




頭隠して尻隠さずの状態に






さぁ 夕方になって雨が止みましたから散歩しましょう


いつもの様にさくらと小太郎のコンビと




微妙な距離のチャミとキョン太のコンビで散歩です




「母ちゃん 」




「チャミ姉ちゃんがまた一人で遠くに行っちゃいました 」




本当だね


でもチャミはちゃんと戻って来れるから大丈夫だよ



「ちゃんと戻って来れるかなぁ? 」




ほら ちゃんと戻ってきましたよ




「まぁね ここはチャミの庭みたいなものですから 」

<そっ そうなんだ… >



「僕も行ってみようかなぁ? 」




「キョン太には無理ですね 」




「僕だって行けます 」




「もう暗くなってきてるのに? 」




「明日にします 」




さぁ 今日は天気が悪くて暗くなるのが早いから

みんなもう帰ろうか




キョン太もカミナリ鳴らなくて良かったね




「僕はカミナリなんて平気です 」


ふ~ん その割には耳が倒れてるよねぇ



本当にカミナリが平気になると良いね



おやすみなさい





お世話係

2018年05月30日 19時24分46秒 | 犬 猫
一足先に散歩をしていた小太郎




少し遅れてチャミとキョン太が散歩に出発




「アレ チャミもう帰るの? 」




「ワンちゃんがお散歩に来ました 」


本当だ 黒いワンちゃんだね

チャミは黒いワンちゃんが嫌いなのかな?



ワンちゃんが去ったとたん 散歩開始しましたね




そして ワンちゃんが来た途端 隠れたものがもう一方いましたね




「僕は隠れてなんか居ません 」

<隠れてるじゃん >



「この草が 僕について来るんですよ 」




「ついて来ないでと言ってるのに 」

< ・ ・ ・  >



「あ~ やっと離れてくれました 」

<ふ~ん >



「しつこい草でした 」

<だねー >



「みんな帰らないんですか? 」

<さくらと小太郎が迎えに来てくれたんだ >



「もう帰る時間ですか… もっと遊びたかったのに 」

<ワンちゃんが来て 隠れてたからね >



「もっと早い時間にお散歩したいです 」

<イエ… これ以上は無理です >



チャミたちは散歩終わったら

こんな風に寝られるけどさ




母ちゃんは




散歩の後




お仕事だから これ以上は早起きできないなぁ




「チャミ達になりたいですか? 」

<なりた~い >



「でも ダメですね 」

<なんで? >



「母ちゃんは僕たちのお世話をする係だからです 」

<え~っ >



「あきらめてください 」


そうだね… お世話をすることに喜びを感じる事にしましょう

でもこれ以上は早起きはしないよ




おやすみなさい




紐なしは行動が落ち着いてからね♪

2018年05月29日 20時19分37秒 | 犬 猫
狛犬ならぬ狛猫


これで家の防犯は万全

と思いきや


小太郎 眠たそうだね




キョン太も寝起きかな?




「さぁ 玄関前はお兄ちゃんに任せて お散歩しましょう 」




「母ちゃん なんで僕だけ紐ついてるんですか? 」

<キョン太はどこ行くか分からないから… >



「どこも行きません 紐取って下さい 」

<小太郎もチャミも今年から紐付けなくなったんだよ >



「僕も今年から付けなくても大丈夫です 」

<キョン太は5年後くらいかなぁ? >



「5年かぁ… 」




「でも母ちゃん 」




「僕は草を食べる時 」




「ちゃんと変顔出来るようになったんですよ 」




「お姉ちゃんみたいに迫力はないですけど 」




「あと10年は紐は外しません 」




「あっ 聞かれてました 」




でもさぁ 良くケンカしてるけど




結構 一緒にいる事が多いよね




「たまたまです 」




「お姉ちゃんは 僕の事が好きなんです 」




「カッコイイ男はツライです 」


激しく勘違いしてますね 



「キョン太… カッコイイ男とは 」




「僕のような男です 」


ここにも鼻に何かつけている 勘違い男がいましたね



さぁ勘違いしている男達はほっとくことにして

本日のさくらですが

玄関から出ず 家を守っていました



今日は朝から暖かかったんですけど

朝は苦手なのか… ただ散歩が嫌いなだけか



おやすみなさい




ダンゴムシ

2018年05月28日 20時15分41秒 | 犬 猫
小太郎が…




ビビって こちらに来ません




何故かと言うと 巨大ダンゴムシが登場したからです




「巨大ダンゴムシ? 」


ハイ 先程現れたんです 巨大ダンゴムシ…


ひっくり返って ジタバタ




さぁ起き上がる事が出来るでしょうか?




ガンバレ ダンゴムシ




良かったぁ 何とか起き上がれた様です



「ダンゴムシさんは大変ですね 」

<そうだよぉ~ ひっくり返ったら なかなか起き上がれないんだから >



キョン太はひっくり返っても




背中から 階段降りても




すぐに




起き上がれるけど




ダンゴムシさんは大変なんだよぉ~





「誰がダンゴムシなんですか 」

<マズイ 聞こえてた >






そうそう




今日 さくらを写していたら




以前見た 新種が現れました




あまりに突然でブレてしまいましたけど




お詫びにキョン太の




飛んでる姿を載せときます


 物足りない?



じゃあ 特別サービスで


今日もキョン太の開きを載せておきましょう


ダンゴムシの真似だったかな?



おやすみなさい




病院と花

2018年05月27日 19時46分05秒 | 犬 猫
玄関前に集いし者たち




本日の主役です




「イヤな予感がします 」




「お兄ちゃん チャミたちじゃ無くて良かったですね 」

<本当に良かったです >



なぜ主役かと申しますと…

病院に行きま~す



「仕方ありません さくらが付き添ってあげましょう 」

<ただ車に乗りたいだけだよね >



「キョン太 大変ですねぇ 」




「チャミは しっかりお留守番していますので 」




「安心して行って来てください 」




「僕も居るから大丈夫です 」

<小太郎もチャミも 自分じゃないと余裕だなぁ >



さくらも自分が診察しないとなると




余裕の表情だね




さて なぜ病院へ行ったかと言うと




歯の状態が気になったからです

<僕は平気なのに… >



保護した時から 歯肉炎にかかっていたので

状態が気になり 診てもらったんです

少し歯石もついていたので 麻酔なしで取れるところまで取ってもらい

消毒をし 薬をもらって帰ってきました

しっかり取りのには やっぱり麻酔をして取る事になるのですが

今のところは 様子を見ることにしました




「だから平気だって言ったのに 」

<でも歯石取ってもらったから 行って良かったでしょ >



でも 頑張ったから




カッコイイと思われる




写真 載せておくよ これで機嫌直して




でも カッコイイだけじゃ物足りないから




開きの方も載せておきましょうね




「僕はカッコイイ写真はいらないので 病院はイヤです 」

<元気でいてくれたら 病院には行かなくて良いですよ >






話は変わりまして 今日みんなの写真を撮りながら




花を撮っていたのですが




クリスマスローズに種が出来始めていました




初めてじっくり見たのですが 結構インパクトありますよね




毎年 落ちた種が発芽をしましてクリスマスローズだらけになりつつあります




近所の人に おすそ分けとかしているのですが増える一方…




こんな隙間からも


一体 家はこれからどうなるのでしょうか…



おやすみなさい