5月5日、毎度お馴染みの箱根外輪山の明神ヶ岳~金時山縦走をしてきました。
狙った訳じゃないけど、子供の日に金時山(金太郎伝説の山)ってピッタリじゃねえ?
一般コースタイムは以下(山と高原の地図)
宮城野支所前→1:10→鞍部→45→明神ヶ岳(1169.1m)→45→火打石岳(988.5m)→1:00→矢倉沢峠→
30→金時神社分岐→30→金時山(1212.5m)
計4時間40分+下山1時間15分(矢倉沢峠経由金時山登山口バス停へ)
天気は五月晴れ!
宮城野橋から明神&明星ヶ岳の鞍部へ至る登山道は暗く、じめじめしていて嫌だったけど
稜線に出て目にする景色は、前へと進む力をくれる。
目指す金時山を遠くに眺めながら歩き、その奥には時折姿を見せる富士山の姿。
『金時山を登って富士の姿を眺めたいけど、金時神社や矢倉沢峠からじゃ物足りない』
そんな人には最高のコースだろう。
富士山の手前に見えるのが、金時山(猪鼻山)
火打石岳を過ぎた辺りから続くハコネダケの中を行く道は風が通らず、5月でも蒸し暑さを感じた。
真夏には通りたくない・・・・。
矢倉沢峠を過ぎれば仙石からの登山者が合流、人の数が多くなり最後は大渋滞。
11時過ぎに金時山山頂に到着、強羅駅から宮城野橋へ至ったのが7時17分だったから・・・
所要時間は(休憩含め)4時間掛かったかどうか。
毎度の事ながらいい眺め!
しかし、大混雑。
今年は動画も撮影。
揺れ(ブレが)激しいので小さな画面で観る事をお勧めします。
じゃないと洗面器が必要(笑)
動画内容は明神ヶ岳・金時山縦走で目にした風景
富士山・金時山・小田原の町・相模灘・小涌谷&大涌谷・芦ノ湖等と登山道(稜線)の様子。
帰路、箱根湯本駅ではぎゅうぎゅう詰の箱根登山鉄道と、それに乗り切れないで次の電車をまって並ぶ群衆を見た。
あのモーター音がうるさく、ノロノロと進む電車に寿司詰とは・・・流石ゴールデンウイークの力。
俺には絶対無理
でも、新緑の箱根は美しいし
五月の青空は最高だ
5月の富士山・箱根は、やっぱり素晴らしいですね~♪
土曜・日曜で娘は東京へ行っていました。
東京までの行き帰りの新幹線の中から富士山[E:fuji][E:shine]が綺麗に見えたそうです。
めちゃめちゃ感動していました[E:lovely]
ちょっと行けば見れる俺だって見る度に『おおぉ~!』って興奮しますからね。
(以前はは実家のそばからも極稀に見れたんですが)
やっぱり、我々日本人にとって特別な存在ですよね
海外の人々にも凄い人気で、それが富士登山の時には嬉しくて、登る力になったりもします。
レモンパイさんも是非、機会をつくってお母さんは勿論、一家で眺めに行ってください。
静岡側なら新幹線一本でしょ?[E:fuji]
雪化粧した富士は神々しく女性的ですが、夏の富士も雄雄しくて良いですよー!