先々週でしたっけ?
TSUTAYAでDVD旧作レンタル(これが曲者)オール100円でしたね。
そこで、旧作『カフーを待ちわびて』と
最新作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』を借りてきました。
『カフーを待ちわびて』
左手に障害を持ち、沖縄与那喜島で雑貨店を営みのんびり暮らす青年、友寄明青。
明青が絵馬に書いた言葉「嫁に来ないか、幸せにします」を見て
「その言葉が本当なら私をお嫁さんにして下さい」と明青の元を訪れた女性、幸とのラブストーリー。
原田ハマによる小説、第1回日本ラブストーリー大賞受賞作品。
主演:玉山鉄二(友寄明青役) マイコ(幸役)
離島のノンビリした雰囲気・・・。観終わった後、幸せな気持ちにさせてくれる映画でした。
玉山鉄二さんは、何故か好きな役者である(笑)
マイコさんが綺麗・・・声が良い!ワンピース、長いスカートが似合うね~!
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
一流企業でバリバリ働き、出世も約束されている筒井肇49歳。
仕事に追われ家族を顧みない肇と、妻や娘との距離は離れる一方・・・。
そんな時、同期で親友の事故死に接し、また田舎の母が病に・・・。
自分の人生を見詰めなおした肇は、子供の頃母に語った夢
バタデンの運転士に成る事を目指す。
主演:中井貴一(筒井肇役)昔から好きな役者!
49歳の男が若手と一緒に研修に挑む所を、もっと面白可笑しくクローズアップして欲しかったかな。
島根の田園を走る一畑電車の風景は良いね。
こんな運転手なら電車が遅れても大抵の人は許すさ!
こちらも暖かい気持ちになれる作品でした。
しかし『TSUTAYA』って、準新作カテゴリー多すぎじゃね?てか、いらなくね?
~おまけに~
以前から女の子に進められていたアニメ、『君に届け』をネットで見てみました。
原作は少女マンガだし、アニメも粗見ないたちなので・・・。
正直、どうせ少女趣味のキツイ物か、変わった人に萌え~とか言われてる物だろうとバカにしていたのです。
しかしこの漫画?アニメ?に対する海外のレヴューを偶然眼にして、観て見ようと思うようになりました。(海外の人って作品に対して、まるで現実の話の様に入り込むんだね 笑)
で、感想は・・・
4・5話?6話?あたりで泣きました袖がビショビショになった(笑)
はい、完敗です!
爽やかな、これまた見る者を暖かな気持ちにさせてくれる良い作品でした。(10代の頃を思い出したよ・・・)
バカにしていて申しわけありませんでした!ゴメンなさい
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