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Unknown (フルタニアン)
2022-04-09 15:31:26
いつも楽しく拝見しております。SVX日記のフルタニアンです。

LinuxとWindowsとの切替えブート環境で9時間ズレる問題は、
マザボ上のHWクロックの時刻をUTCとLOCAL、どちらと認識するかの問題に端を発します。
基本、WindowsはLOCAL時刻(JST)、LinuxはUTC時刻と認識するので、9時間ズレるんですね。

どちら側でも対処できるようですが、Linux側にはtimedatectlというコマンドがあり
「timedatectl set-local-rtc yes」とすればLOCAL時刻(JST)と認識するように変更されます。
たぶん「/etc/adjtime」辺りに設定が保持されるのではないかな。
自分、RedHat系なので、Ubuntu系は違うかもしれませんが、
上記のようなキーワードでググれば、対処法が出てくるはずです。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2022-04-11 02:22:05
フルタニアンさん、情報ありがとうございます。timedatecetlコマンドで設定できるんですね!!助かります!!

(このコマンド、名前は聞いたことはあるんですが、まだ使ったことが無い…)
以前この件であれこれ調べてみたときに、なんとも情報を見つけられなかったのと、下手に弄ってしまって、中途半端に認識される部分と、されない部分ができちゃうと、色々トラブりそうな気がしてたので、おかしなことになる前に諦めちゃって、起動時に手で直すっていうのを毎回やってました。
tamedatectl周りを調べてみます。

(設定ファイルに保存されるのであれば、bashrcとかに登録しておく必要もなさそうですね)

普段はWindows上の仮想マシンのLinuxかRaspberry Piばかり弄っているので、そういう風に手で時刻を直す機会は殆どなかったんですが、一方、この9時間ズレちゃう問題がいやだったのもあって、USB SSD起動のネイティブのLinuxとかもあまり使わなかったっていうのもあって…。

搭載メモリをフルに使って弄れるネイティブで起動できるLinuxの方が便利なので、設定で直るなら、億劫にならなくて済みそうです。
 
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