コメント
 
 
 
Unknown (うだがわ。)
2010-01-14 08:52:00
こんにちは、

>ってことで、実際にADCからChaNさん方式的に電圧
>を一定間隔で拾っていってみると…
>なんだか上手く行かない。orz
>殆ど同じ値しか取り込まれない。光の強弱に反応がない。

太陽電池でもそうですが、光量に比例した値をセンスするのは難しそうですね、ADCを使わずChaNさん方式のままで閾値を超えるまでの時間を測定した方が良いのではないでしょうか。
こっちでもちょっと実験したくなりました。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2010-01-14 23:57:25
理想に掲げていたのは、変換に掛かる時間が常時(ほぼ)一定で、しかも比較的短時間で済ませ、しかも多チャンネル入力できて、出来ればarduinoの標準機能でこなせるような方法が欲しかったな、と思ってました。で、ADCが使えたらな、と。

マイコンのADCは元々「出力インピーダンスが小さい機器」を前提にしているようなので、LEDの光電流を素のADCで扱うのは元々無茶だったようです。(とAVRのデータシートに書いてあった…)

ADCから入力するのなら、オペアンプなどでLEDの出力インピーダンスを小さくするのが吉かのかもしれません。最大1.4V程度出力されるっぽいので、ボルテージフォロアで受けてから3倍程度に増幅すると扱いやすいかも。

ただオペアンプ挟むとADC端子をlow出力に切り替えるという方法が使えないので、電圧をリセットする新しい仕組みも考える必要がありますね。
 
 
 
Unknown (うだがわ。)
2010-01-16 16:17:18
この場合には生まれたエネルギーを電圧では測りにくいのですよ、電流を測定するのならば行けますが数万倍に増幅せねばなりません。電圧を増幅しても測定結果は一緒だと思います。 ですからチャージで閾値を超える時間を測定するのが一番早いと思われます。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2010-01-17 01:28:58
>チャージで閾値を超える時間を測定するのが一番早いと思われます。

まぁ、そうなんですけど、それだとアナログ量を測ろうとすると計測時間がマチマチだったり結構長かったりするのがイヤだなってところが起点なので…

あまり正確である必要は無いんですが、簡単な回路、安い部品だけで組めて、しかもソフト側も簡単に済ます方法=ADCから読めないかなぁ…と。

当初考えていた中では、例えば一旦カレントミラーで受けてから電圧に変換し、それをさらに増幅掛けるとか。

そもそも数十nA程度(もしくはそれ以下)の電流をそんな風に上手く処理出来るかなぁ、とかよく判らないところ…

とりあえずそんなメンドウなこと考える前にFET入力なんだからADCに直接繋いでしまえ…とやったら失敗でした。
 
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