コメント
 
 
 
Unknown (ぼのぐらし)
2009-01-01 13:22:17
>もしいきなり.net対応のVisualBASICなどを
子供が最初に触ったら、ぜったい拒絶反応でる
気がする。デジタルディバイドの原因にすら
なりうる…

↑これ、同感です。私のルーツは、文豪miniのアセンブラやCなんですが。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-03 16:33:55
まぁ、「プログラムを組めるか組めないか」がデジタルディバイドに直結するわけじゃないんでしょうけど、拒絶反応は出るでしょうね。

文豪って、ワープロ機能だけじゃなくアセンブラでプログラム組んだり出来たんですか?
 
 
 
Unknown (ぼのぐらし)
2009-01-03 18:29:37
私のサイトに少し書きました。
CP/MやMS-DOS上でということです。
今思えば、何をやっているのかよくわかっていなかったようです。
8088エミュレーションモード上で、
romのCP/Mが立ち上がるという
変態ワープロでしたから(笑)。
 
 
 
Unknown (ぼのぐらし)
2009-01-03 18:30:52
↓まちがえました。8080エミュレーションモードでした。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-03 23:57:16
そんな面白いマシンが有ったんですか!!!一粒で何倍も美味しいですね。

そういう骨のずいまでしゃぶれそうなマシンは超魅力的ですね。

CP/Mはいつか自由に使ってみたいって思ってましたが、気が付いたらE●SONの286マシンを買ってMS-DOSをつかうようになっちゃったので、結局触ることも無く今に至ってますねぇ…。

でも、8086の機械語はあまり勉強が進む前に飽きちゃったな…。C言語で十分色んなことが出来たから、MS-DOSはもっぱらC言語で遊んでました。

あと、MS-DOSといえば、日本語の文体でプログラムが組めるという面白い言語がありました。

http://www.vector.co.jp/soft/dos/prog/se178767.html

↑Mindという言語の機種依存ライブラリを登載していないバージョン「pure Mind」です。現在はVectorで無料ダウンロード可。
linux用もGPL版が公開されているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mind

基本はコンパイラなんですが、ライブラリ類にpathを通しておけばインタプリタとしても動かせます。
そして、現代版WINDOWSのdos窓でもよほど変な処理をさせなければ動作可能なプログラムが作れるはずです。当然CUIベースですが。

C言語的な構文ですが、「分かち書き」と「逆ポーランド記法」という手法を使うことで文法は極自然な日本語です。Forthが源流にあるようです。

ご興味がわいたら、色々検索してみてください。

言語としては使いやすくて可読性も高い、面白い言語です。スタックを意識してプログラムを組まないとすぐに暴走するので、その点が凄く気を使う言語だったなぁ…

そういえば、ウチにも文豪のラップトップタイプのが昔あったんですが、引越しの時に処分しちゃったはずだなぁ。マシンの名前、わすれてしまった…液晶画面が小さいヤツだったなぁ…
 
 
 
Unknown (ぼのぐらし)
2009-01-04 09:38:39
Mind知ってますよ。
当時の月刊アスキーで記事があり、付録フロッピに同梱されていました。
やはり、日本語で書くという点が
だんだんうえんさを感じさせて
やめてしまうのですね。
このたぐいは、今でも形を変えて市販などされていますね。
スタックに注意という点では、prolog系?

ところで、文豪mini、私は、5HA,5HLを使っていました。それより先に、
文豪5Vというビジネスワープロも持っていました。こちらは、V20のミニと異なり、V30でした。
今なら、いろいろ分解して試せるのですが、当時は、ブラックボックスでしたねえ。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-04 15:26:21
Mind、ご存知でしたか!

ルーツはforthらしいのですが、forthのことを改めて調べていてふと思ったのは、FPGA用に自分でCPUコアのIPを書こうと思ったら、forthみたいなスタックマシンを作ったら小さくてよさげだなぁって思いました。

小さい規模ならちょっとしたFPGAにも入るだろうし、仕組みが簡単なら自分でも頑張れば作れそうだし(希望的観測)、いちいちステートマシンを書かなくても逐次処理が簡単にできそう。

応用範囲は広そうです。

というか、私が思いつく程度だから、その手のモノはもういっぱい公開されているのかな?
あとで探してみます。
 
 
 
Unknown (Sim)
2009-01-04 22:16:25
こんにちは
forth系というと、DesignWave誌の最近の連載にありました。執筆者の方のwikiが参考になるかもしれません。
http://www.cs.hiroshima-u.ac.jp/~nakano/wiki/
ご参考まで
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-04 23:19:35
やっぱり、先人はいらっしゃるんですね…。すばらしい。

時間を作ってあとでじっくり眺めてみます。

FPGAでCPUコア書こうと思ったら、やっぱり最初はforth系がターゲットに挙げられるのが普通なのでしょうかね?
 
 
 
Unknown (Sim)
2009-01-05 18:48:19
>FPGAでCPUコア書こうと思ったら、やっぱり最初はforth系がターゲットに挙げられるのが普通なのでしょうかね?

スタックマシンはメモリアクセスが面倒そうです。アキュムレータマシンとかレジスタマシンがよさそうに思えます。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-05 23:09:53
たしかにメモリアクセスは厄介そうですね。

スタックマシンと普通のレジスタ使うマシン、規模的にはどっちが小さくなるんでしょうねぇ?

うちにある1万ゲート規模のFPGAに押し込めるようなCPUコアが作れると面白いんだけどなぁ…と思っているのですが、そもそも普通にCPUコアを設計するとどの程度になるものなのかも分かってないので、そもそも無茶なこと言ってますかね???

http://www.susutawari.org/FPGA/index.html
こちらのページだと、Z80互換品が5千ゲート程度と書いてあるんですが(ホントか!?)、そうするとうちにあるFPGAボードでも1個は詰め込めそう…。
 
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