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Unknown (nekosan)
2008-09-19 20:10:19
もあさん、情報ありがとうございます。

うーん、やはり先人がいらっしゃたんですか…

デモ曲聴いてみましたが、MIDIフォーマットで直接マイコンに譜面データを入力してこんな風に音楽が出ると言うことなしですねぇ。こんなに本格的なことは考えてませんでした…。

リバーブまで対応してるんですねぇ。


音色としてはサンプリングレートが16kと低いせいか、高音が鈍いと言うか、倍音成分がちょっと不明瞭な感じ。(外部のLPFにも因るかとは思いますが)
もちろん、矩形波とは比較にならない表現力なのは言うまでもありません。とてもマイコン1個とは思えないレベル。

三角関数はやはりROM上にテーブルを作って参照しているようですが、それでも16kくらいが限界なんでしょうかねぇ?出来るなら44.1k、せめて40k程度まで上げられれば、人間の可聴範囲が表現できるのに…
win-avrを使っているからなのでしょうかね?

オール機械語ならもっといけるのかも…(と妄想)

それにしても、既存の仕様に合わせる事で、音色エディターとかが流用できると言うのはいいですね。標準化って、やっぱ大事です。応用範囲を広げるならやっぱり標準化に則らないと。

akaiのMIDI音源とYAMAHAのMIDIマスターキーボードを持っているんですが、これまで内部の信号フォーマットがどうなっているのか考えたことがありませんでした。(とりあえず繋げば音がでるんだろう…的な)

時間が出来たら、MIDIについて少し勉強してみたいと思います。

そういえばdsPICシリーズを使えば、こういうことって簡単にできちゃうんでしょうかね?
 
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