コメント
Unknown
(
Sim
)
2008-11-12 00:06:29
こんにちは
HDLは、論理合成可能なサブセットがあって、VHDLそのものの知識以外のお作法を覚える必要がありますね。
私が勉強したときはこの本が役にたったのですが、残念ながらverilogです。
http://www.catnet.ne.jp/t-press/verilog.html
同じ出版社で似た本(VHDL用)もあるのですが、中身を見たことがないのでお勧めかどうかは分かりません。
http://www.catnet.ne.jp/t-press/vhdl.html
御参考まで
信号の立ち上がりはシフトレジスタにして、一つ前のサンプリングがLで今回がHかどうかで判断するというやり方が考えられますね。
おっしゃられている通り、他人の書いたものを研究してみるのが上達の早道でしょうか。
Unknown
(
nekosan
)
2008-11-12 02:27:02
simさん、情報ありがとうございます。
時々ブログ参考にさせていただいております。この間、液晶画面に表示された8×8ドットのキャラクターコード表を見て、我が青春のPC-8001をフラッシュバックし、しばし時間がとまりました!懐かしすぎです!
「高橋はるみのゲームライブラリ」とかを思い出してしまいました。
ご紹介いただいたVHDLの方の本、早速注文してみました。タイトルを見るに、私には重要なヒミツが載っていそうな気がします。時間が出来たら読破したいと思います。
>信号の立ち上がりはシフトレジスタにして、一つ前のサンプリングがLで今回がHかどうかで判断するというやり方が考えられますね。
シフトレジスタに取っておく、ですか。なるほど。この辺りも含めて、例の参考書が届いたらこの辺りもお勉強したいと思います。
初歩のHDL設計学習帳(トラ技スペ79)とVHDLによる設計演習帳(トラ技スペ80)は購入して一通り目を通したのですが、結局ナニがどうなっていると合成ができるのか、逆に出来ないのか、そこらへんが良く解らなかったんですよねぇ。
まだまだ先は長そうです。
Unknown
(
nekosan
)
2008-11-12 20:38:22
simさんこんにちは。
こちらのサイトですか。よく存じてました。なるほど、キャラクターコードの表示例があったんですね。
以前AVR使ってテキスト画面とかスプライトとか表示してみようって思ったときに色々調べ物していてこのサイト見つけました。NTSCのカラー表示を実現してたり、PC-8001をワンチップに押し込んじゃったりしていて、凄く参考になったサイトです。
さらに、今まさにVHDL書いて実験しているのがこのNTSCのカラーデコーダー回路というわけだったりして…
XC9536XLに無理矢理NTSCデコーダー(というか、SビデオのC信号生成機能)を詰め込んでしまって、AVRやPICから簡単にNTSCカラーの表示ができるようにしたいなぁなどと企んでいます。
>というか、それだけで会社がやっていけるくらい皆さん困ってる
そうですか…。私の知り合いで組み込み系の仕事をしている人が居るのですが、その人に「PC-8001とかMSXとかをFPGA1個の中に詰め込んじゃっている人が世の中に居るんですよ」って言ったら、「あぁ、結構簡単にできますよ」と言われたので、じゃぁ、ちょっと頑張れば自分にも簡単な回路くらい組めるかな、なんて思ったら大間違えというわけでした。
まずは注文した本を読んでみて、それからこの「プロ向け」の本もいずれ検討したいと思います。
ありがとうございます。
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HDLは、論理合成可能なサブセットがあって、VHDLそのものの知識以外のお作法を覚える必要がありますね。
私が勉強したときはこの本が役にたったのですが、残念ながらverilogです。
http://www.catnet.ne.jp/t-press/verilog.html
同じ出版社で似た本(VHDL用)もあるのですが、中身を見たことがないのでお勧めかどうかは分かりません。
http://www.catnet.ne.jp/t-press/vhdl.html
御参考まで
信号の立ち上がりはシフトレジスタにして、一つ前のサンプリングがLで今回がHかどうかで判断するというやり方が考えられますね。
おっしゃられている通り、他人の書いたものを研究してみるのが上達の早道でしょうか。
時々ブログ参考にさせていただいております。この間、液晶画面に表示された8×8ドットのキャラクターコード表を見て、我が青春のPC-8001をフラッシュバックし、しばし時間がとまりました!懐かしすぎです!
「高橋はるみのゲームライブラリ」とかを思い出してしまいました。
ご紹介いただいたVHDLの方の本、早速注文してみました。タイトルを見るに、私には重要なヒミツが載っていそうな気がします。時間が出来たら読破したいと思います。
>信号の立ち上がりはシフトレジスタにして、一つ前のサンプリングがLで今回がHかどうかで判断するというやり方が考えられますね。
シフトレジスタに取っておく、ですか。なるほど。この辺りも含めて、例の参考書が届いたらこの辺りもお勉強したいと思います。
初歩のHDL設計学習帳(トラ技スペ79)とVHDLによる設計演習帳(トラ技スペ80)は購入して一通り目を通したのですが、結局ナニがどうなっていると合成ができるのか、逆に出来ないのか、そこらへんが良く解らなかったんですよねぇ。
まだまだ先は長そうです。
こちらのサイトですか。よく存じてました。なるほど、キャラクターコードの表示例があったんですね。
以前AVR使ってテキスト画面とかスプライトとか表示してみようって思ったときに色々調べ物していてこのサイト見つけました。NTSCのカラー表示を実現してたり、PC-8001をワンチップに押し込んじゃったりしていて、凄く参考になったサイトです。
さらに、今まさにVHDL書いて実験しているのがこのNTSCのカラーデコーダー回路というわけだったりして…
XC9536XLに無理矢理NTSCデコーダー(というか、SビデオのC信号生成機能)を詰め込んでしまって、AVRやPICから簡単にNTSCカラーの表示ができるようにしたいなぁなどと企んでいます。
>というか、それだけで会社がやっていけるくらい皆さん困ってる
そうですか…。私の知り合いで組み込み系の仕事をしている人が居るのですが、その人に「PC-8001とかMSXとかをFPGA1個の中に詰め込んじゃっている人が世の中に居るんですよ」って言ったら、「あぁ、結構簡単にできますよ」と言われたので、じゃぁ、ちょっと頑張れば自分にも簡単な回路くらい組めるかな、なんて思ったら大間違えというわけでした。
まずは注文した本を読んでみて、それからこの「プロ向け」の本もいずれ検討したいと思います。
ありがとうございます。