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Unknown (ぼのぐらし)
2009-01-06 08:35:27
spartanには、configuration user guideがありますから、alteraにも同様のものがきっとあるはずでは。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-01-06 23:41:23
情報ありがとうございます。早速調べてみました。
幾つかの情報が見つかりました。

http://www.altera.co.jp/literature/hb/cyc2/cyc2_cii51013_j.pdf
↑cyclone2のコンフィグについての資料。多分他のデバイスも似たようなものかという気がします。
パッシブシリアルコンフィギュレーションだけじゃなく、アクティブシリアルも、JTAGのことも書いてありました。

http://www.altera.com/literature/hb/cfg/cyc_c51014.pdf
↑cycloneシリーズでひとまず使えそうなコンフィグ用メモリの資料。
1Mビットのやつはdigi-keyで結構安く売っているんですが、あまり大きなお買い得感は無いな…。
ただ一方、ある程度の規模のFPGAになると16Mビット以上のモノが使いたくなるんですが結構なお値段。(ヘタするとFPGAデバイスと同じくらいの値段帯)

うーん。

xilinxについて千石価格を眺めてみると、スパルタン2シリーズ用の1Mビット版が670円。これとあわせるFPGAはXC2S50-5TQ144Cだと2690円。(50000ゲートレベルでFFは1536ビット)

うーん、そうですか。どうしようかな…。

ちなみに、おかもとシステムさんのAVRで書き込むアレ。I2Cメモリって最大で1Mビットみたいだから、それ以上のビット量を持つFPGAに書き込むためには複数のEEPROMが必要になっちゃう…

ってことは、小型のFPGAであればおかもとシステムさんのAVRコンフィグが使えるけど、それ以上の場合は大人しくメーカーのコンフィグメモリを買っちゃった方が良いみたい。

個人的には、適材適所かな…。

それにしても、FPGAってデバイスは安くても、コンフィグメモリが結構高いのねぇ…。
 
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