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Unknown (フルタニアン)
2018-11-27 23:45:33
X68kのトラックボールは、同機種用マウスと同じPS/2っぽい5pinのDINコネクタで、独自規格のI/Fですね。変換機を作るのはかなり骨だと思います。

私事ですが、学生の当時、電子工作の知識が皆無にも関わらず、ジャンクで買ったセガスポーツパッド(セガのトラックボール)をX68kにつないだことがあります。

X68kのマウスのロータリーエンコーダは接点式、セガスポーツパッドは光学式でしたが、その辺りの知識もないまま試行錯誤し、終いにはトラックボール側の基板上のロータリーエンコーダの出力を、X68kのマウスから取り外した基板に直接ツッこむという方法を採ったような気が。

ちなみに、X68kのトラックボールは店頭で少し触ったことがありますが、玉が小さく、あまりゲームには向かない感じだった気がします。

一方で、セガスポーツパッドは、ある程度は惰性で回る感じで、ほぼゲーセン感覚でした。なので、X68k版のサイバリオンを世界で一番楽しんだのは私のはずですw。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2018-11-28 00:57:11
情報ありがとうございます。

あの独自コネクタなんですね。DSUB9のMSX互換マウスコネクタであることを期待していたのですが…。

X68kは当時から憧憬があって、周辺機でもいいからMSXに繋いで実験に使いたいな、などと考えていました。

MSX用(というかPC88SR用)マウスは昔1個持っていたんですが、もうどこに言ってしまったのか判らず、なにか1個手に入れたいと思っていたところです。

X68kのトラックボールが小さい件は、もしかして、マウスの上蓋を外すと球の上側が露出して、マウスにもトラックボールにも使えるっていうあの独特マウスのことだったりしませんかね?トラックボールも球が小さいんですかね?


マウスは友人の家にあったので、トラックボールを使うゲーム(確かマーブルマッドネスだったような)を、ゲーセンのトラックボール的に「シャーーーー」って操作しようとして、全然思い通りに動かず…という記憶があります。

トラックボールは、やっぱり「シャーーー」って惰性で転がる、大きくて重いやつがいいですよね。
 
 
 
Unknown (フルタニアン)
2018-11-28 23:24:57
X68kのトラックボールの話は、例のマウストラックボールの話じゃないです。アレは本当に小さくて、親指で回す感じですね。いま、手元で実際に回してみてますがw。

まぁ、店頭で少し触った程度ですし、あまりハッキリとは覚えてませんが、惰性でシャーーーッという感じではなかった気がしてます。

で、惰性でシャーーーッは気持ちイイんですが、マーブルマッドネスやテーカンワールドカップでは、何度か挟んで出血しましたね。コンバットスクールではガンバリすぎて、翌日ヒドい筋肉痛になった記憶もw。

MSX用マウスは、X68k用にドライバを書いたことがあったような……マウスが複数つながると百人一首の対戦ができますが、最近のOSは複数のマウスを個別に扱えたりするんでしょうかね。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2018-11-29 01:09:07
お持ちでしたか。あのマウスの球は、ビー玉くらいでしたよね。

テーカンワールドカップは、わたしも、対戦相手の友人も、よく肉を挟みました。よくある風景ですね。

複数マウスは、WindowsとかLinuxとかでは難しいきがしますねぇ。
ArduinoにUSBホストシールドつけて、USBマウスを読み込んで、シリアルでPCに送れば、ポートごとに独立して無理やり読み込めるとは思いますが、面倒だし、速度的にどうかな、というのもあるかもしれません。
 
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