コメント
 
 
 
Unknown (tokoya)
2009-04-26 20:12:37
debugWIREを使う場合に、RESETピンのプルアップ抵抗の値によってはうまく動かない場合があるという話を以前に読んだことがあります。
10KΩ以上の抵抗を付けるか、あるいは取り除けと書いてありました。
このへんは大丈夫でしょうか?
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-04-26 23:40:47
tokoyaさん、情報ありがとうございます。いつも感謝です。

そういえばさっきATMELのPDFファイル類を読んでいて、10kΩ以上っていう記述には気になっていたんですけど、実験に使った自作CPUボードのは4.7kΩしかありません。

AVRISPmk2ではこれで問題なく動いていたもので、大丈夫だろうとたかくくってました…。

リセット回路…、んっ?って思って念のため自作ボードのリセット周りの回路を読み直してみました。
うーん、6ピンのISPを大前提に置いていたので、1番ピンの取り出しが凄く変な感じになってるなぁ…これじゃぁ今回の配線では上手く行かないか?なんて情けないオチかもしれません…すみません。

いずれにしても実験結果は後ほど…。
 
 
 
Unknown (Chuck)
2009-04-27 07:30:21
4.7kΩは強すぎるかもしれませんね。その昔 AVRJTAGICEmkIIとSTK500 でトラぶったことがあります(URL)。

うまく行くパターンでは、ハードのハードルをクリアした後で、プロジェクトをビルドしてJTAGICEmkIIをターゲットにしてデバッグモードに移行するときに、デバイスがdebugWireのモードになっていない旨ダイアログが出ます。ISP経由でdebugモードにして、ターゲットデバイスの電源サイクルを経た後、コードがダウンロードされてデバッグ可能になります。
デバッグが終わってデバイスを通常動作させる時は、debugWireモードから戻しておいたほうが消費電力的に良いようです。
 
 
 
Unknown (Chuck)
2009-04-27 07:33:53
誤解を呼びそうな表現だったので訂正します。

誤:デバイスがdebugWireのモードになっていない旨ダイアログが出ます。ISP経由でdebugモードにして、…
正:デバイスがdebugWireのモードになっていない旨ダイアログが出ます。このダイアログの後にAVRStudioが出してくるダイアログで(ISP経由で、とラジオボタンを選んで)debugモードにして、…
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-04-27 19:29:38
Chuckさん、ありがとうございます。やっぱり4.7kは強いですか…

あとでブレッドボード引っ張り出して、アレコレ実験してみたいと思います。(やっぱり、エンジニアって限界値テストやりたい生き物ですよね、的な…)

そうそう。プログラムコードの流し込みって、ISPモード状態で行ってからdebugwireモードに移ってデバッグするのか、それともdebugwireモードの状態でプログラムを流し込んだりデバッグしたりするのかも良く判ってませんでした。
(後者が正解ってことみたいですね)

ハイボルテージ書き込みが出来る環境を持ってないので、弄ってて変なモードになっちゃったらどうしよう…っていうのが気になるところ。
これまでにもtiny2313が幾つか変な状態になっちゃって、仕方なく廃棄しているので…
 
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