コメント
 
 
 
Unknown (ぼのぐらし)
2009-02-15 08:43:00
おもしろそうですね。
FFTにかけるというのは、
スペアナを使うということですか。
そういう機能が秋月のデジタルオシロに内蔵されているのですか。

 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-02-15 15:23:32
FFT(高速フーリエ変換)はスペアナを実現する計算方法の一種で、AD変換した離散データなどから短時間でフーリエ変換をすることが出来るというものみたいです。厳密性の点ではちょっと欠けるのかも知れませんが、速いし、規模も小さくて済むみたいなので、一般的にはFFTを登載している機器が多いみたいですね。

FFTの計算自体はソフトウェア・ハードウェア、機器によって様々みたいですが、今回秋月で買ってきたペンタイプの様な廉価な製品の場合、FFTの計算自体は多分PC側のソフトで実現していると思います。

今月のトラ技には、FPGAに組み込んだ例(ハードウェアの例)が載ってましたね。

ちなみに、FFTってどうやって計算するの?と聞かれても私にはさっぱり…

学生時代から、フーリエ変換の本を開いてはメゲル君、開いてはメゲル君なので…

以前の日記でも触れましたが、Chanさんが公開されているAVR用ライブラリにFFT計算ライブラリがあります。
http://elm-chan.org/cc.html
が、私の頭では使いこなすことが…
コレが使えると面白いんですけどね。
 
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