コメント
 
 
 
Unknown (Chuck)
2009-05-01 09:21:45
GuGaplexing による 24-LED レベルメータなどいかがでしょうか(URL)。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-05-01 20:43:42
この手の「限界に挑戦」みたいなギミックは大好きですね。

以前の日記、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/498.html
で触れた8ピンPICの時計↓
http://xcrosgs2wy.web.fc2.com/picclock/

こっちはCharlieplexing方式なのかな?と思うのですが、GuGaplexing方式はさらにその倍ってことで、凄い数制御できますね。

実際にこの手の応用物を作ってみようかと画策したんですが、3つほど手を焼きそうなところが…


一つは制御プログラムの複雑さ。1つのLEDを光らせるのに必要な処理ロジックが複雑になってしまうこと。まぁこれは共通サブルーチンを1個作っておけば済むレベル。

もう一つはLEDの輝度。LED1個あたりを点灯している時間がかなり短いので、大電流を流さないと明るく光っているように見えないだろうと言う点と、上手い制御を行わないとLED毎の輝度がマチマチになりそう。これはソフト面だけでなくハード面にも少々工夫が必要になりそう。

最後の1点、配線の複雑さ。上記サイトの時計は見事ですが、ブレッドボードでちょっと試してみる…みたいなことが難しいかな、と。さらに、ブレッドボードでテストして動いたものをプリント基板に落とす時に配線間違えそう…とか。

やってみたいことはやってみたいんですが、ついピンの多いマイコンに逃げたくなっちゃう…

そういえば、輝度を大きく保つために何かいい処理方法ないでしょうかね?

同時に2ドットとか4ドットとか表示しちゃう方法とか。出来ませんかねぇ? テレビで言うところの走査線が2本、4本同時にあるような状態…。

各LEDの輝度を平均に保ちつつ、想定どおりのLEDだけをきちんと光らせることができるようになれば、輝度は単純に2倍、4倍になるはずなんですけどね…

やっぱ、仕組み上難しいかな…
方法だけ思いつけば、あとはソフト面でウーン、ウーンと悩むだけなんですが…。
 
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